サンタ事業

今年でなん年目かな？
商工会青年部事業「サンタ事業」である。
これは、地元の子どもさん達に、親御さんからプレゼントをお預かりし代わりに私たち青年部がクリスマスの夜にサンタになり
プレゼントを届けるという事業である。毎年、必ず100件を超える応募をいただく、例年100件限定で抽選となっているのだが、そこは臨機応変に全員にお配りする事をモットーに努力している。多いときで130件あった事も・・で、そのぶんサンタさんが必要となる。例年10名くらいのサンタが必要である。ここ近年部員のサンタ不足により本当のところ何度かこの事業を止めるかの話もでてきたが、陶芸の森の研修生の方や青年部の先輩や一般の方などのお力もあって、なんとかサンタ不足を回避している。うちの部員も当然子どもさんがいる。中にはこの事業を長年しているため、「お父さんはサンタさんがくるときは必ずいないね」って言われる部員も当然そのお父さんはサンタになってほかの子どもの家にプレゼントをくばっているのだ。。。なんと皮肉な話である。。。。
で、今年は多分当日が日曜日と言うことで75件という今までにない少ない応募であった。（それとも少子化の影響か？）
昨日は、応募いただいた往復ハガキを各地域別に分けて受け付け番号をつける作業であった。


こうやってそれぞれにメッセージ入りのユニークなハガキをいただく。。「サンタさんきてね・」うれしい限りである。