Shigaraki-Lover's

しがらきを愛するひと・最近では関係ない投稿ですので。

薪割り・・

2009年08月29日 | 日記、出来事
今日は窯詰めですが、、
それ以前に薪割り作業が残っていました。
窯を焚くのに薪が必要なのは当たり前ですが、
薪一束約800円×数百束・・・お金がかかります。
そこで、工組(信楽陶器工業協同組合青年部会)青年部会の新部会長がみんなでコツコツ薪を割ろう!と・・提案・
数ヶ月前から日曜日にコツコツとみんなで薪割りをしていた。。
私はなかなか参加できずでした。
で、大量に積まれた廃材などを機械で切断。




それを窯の側に運ぶ。。
大変だ・・しかし、今日はたくさんの部員たちが参加していたのでようやく終了。
中には、いえの柱の切れ端などもあるが、、杉などは最初のあぶりに使う。
やはり、窯を焚くのは松の木である。

しかし、機械って良くできているなぁ~
油圧でナタの刃のようなものが押されて、切断できる。




今日は、滋賀咲くブログのブロガーさんである「食爺さん」も手伝いに駆けつけてくれた。
食爺さんありがとう!
しかし、相変わらず元気な人である。。
顔は出せないのでお尻で出演です。。?




さて、窯詰めですが、あまり品物が集まらなかったので
明日に本格的な窯詰めになるでしょう。

私も少しですが、1から粘土を水肥、ブレンドして、作品を制作しました。
どんななるか楽しみです。。。

今日は、商工会青年部の夏の恒例事業、朝まで討論会です。
私を始め卒部したOBもお声をかけていただいたので
少しだけ顔を出してきます。
みんなとの再会が楽しみです。

どんな激論になるか・・・

窯詰め開始

2009年08月28日 | お知らせ
毎年恒例となった陶芸の森にある登り窯焼成事業。
これは、地元陶器工業協同組合青年部会も参加している事業で、
今回で、4回目になります。
いよいよ今日から窯詰め開始で、どんな具合かのぞきにいってきました。



まだ火袋に少し詰まっている感じでした。
火袋は陶芸の森のスタジオアーティストさんや一般の方々の品物が詰められます。
この火袋では古信楽のようなビードロ、火色、灰かぶり、などの「ヘチモン」がとれます。
しかし、本来登り釜はこの部分は焚き口で品物は入れない所なんです。


そして、私たち青年部は2の間、3の間に品物を詰めます。
この部分は主に釉薬物を焼成するのに適しています。
本来の登り窯はこの間に商品を詰める訳です。



土、日曜日に私たちは窯詰め作業です。
そして来週から窯炊き開始です。
私は4日の早朝と夜中の担当です。。眠いだろうなぁ~

なんでだろう?

2009年08月27日 | 疑問?、気になる事
カテゴリーに「気になる事」を追加して初の気になる事ネタです。
ちまたでは、いよいよ総選挙で各地で盛り上り、ラジオやテレビでも各党のコマーシャルがながされています。
そこで、ふと気付いたのですが、
民主党さんのマークですが、丸が二つあり、上の丸はすっきりしたまるなのですが、
下側の丸がイビツになっています。
これって、なんでだろう???

観光地っていったいなに?

2009年08月26日 | お知らせ
このたび、信楽町観光協会主催の講演会が27日午後3時から陶芸の森にて開催されます。
講師に木下修氏をお迎えします。
木下氏は京都嵯峨野の竹林を単独で切り開いた方で観光業に携わる方々の間では知らない人は「もぐりだ」という方だそうです。
木下氏は今回、講演されるのは初めてだそうです。
貴重な講演会に是非たくさんの方々のお越しをお待ちしております。
今回、企画していただいた観光協会企画委員会のみなさまご苦労さまです。