朝から風がきつく、小雨が降る中、午後から神山手作り市に行ってきました。
第一回目と言うことでどんな感じになっているのか楽しみで、不安で・・
私が行った頃にはすでに出展者の方は売り切れた事などで店をたたんで帰られたそうで・・・にぎわっていたようです。
風がきついためテントが張れないようでした・・
鶏鳴の滝さんも「あひる堂」で出店
苔玉(コケダマ)・・意外な趣味?特技?で驚きました。
地元の信楽焼を上手く使って可愛くコーディネートされ良い感じのお店でした。
そして、ゴム鉄砲も・・
色々なバージョンがありました。子どもさんが喜びますね。
そして、今回の企画の担当のM氏は「草花屋さん」です。
売っている本人が「これは何の花や?」「聞いてきゃっても全然わからへん」など・・・
でも笑顔と笑いでカバーです・・・?
この日は寒かったんですが、みなさん楽しそうで、、みなさんの笑顔や地域の温かさを感じました。
個人的にはこの神山地区のひとたちのまちに対する気持ちが大好きで、いつも神山のイベントには顔を出します。
私はこの神山はまちづくり、ひとづくりのモデル地域と思います。
次回も是非開催してほしいです。。。出店されたみなさま、そして企画されたみなさん本当にお疲れ様でした。
そして、もう一つ5月3日には「げなげな市」が新宮神社境内にて開催されます。
これも地元の物産や手作りのものなど・・たくさんの方々が販売されます。
そして、今後も定期的に毎月第一日曜に開催されますので是非お越し下さい。
ちなみに、イルミネーション実行委員会もかき氷で出店します。
当然、売り上げはイルミ事業に向けての資金として活用を目的としていますので協力も兼ねてご協力お願いします。
私も今後、げなげな市で作家デビューかな・・?
げなげな市HP
http://www.s-gip.com/cat45/
第一回目と言うことでどんな感じになっているのか楽しみで、不安で・・
私が行った頃にはすでに出展者の方は売り切れた事などで店をたたんで帰られたそうで・・・にぎわっていたようです。
風がきついためテントが張れないようでした・・
鶏鳴の滝さんも「あひる堂」で出店
苔玉(コケダマ)・・意外な趣味?特技?で驚きました。
地元の信楽焼を上手く使って可愛くコーディネートされ良い感じのお店でした。
そして、ゴム鉄砲も・・
色々なバージョンがありました。子どもさんが喜びますね。
そして、今回の企画の担当のM氏は「草花屋さん」です。
売っている本人が「これは何の花や?」「聞いてきゃっても全然わからへん」など・・・
でも笑顔と笑いでカバーです・・・?
この日は寒かったんですが、みなさん楽しそうで、、みなさんの笑顔や地域の温かさを感じました。
個人的にはこの神山地区のひとたちのまちに対する気持ちが大好きで、いつも神山のイベントには顔を出します。
私はこの神山はまちづくり、ひとづくりのモデル地域と思います。
次回も是非開催してほしいです。。。出店されたみなさま、そして企画されたみなさん本当にお疲れ様でした。
そして、もう一つ5月3日には「げなげな市」が新宮神社境内にて開催されます。
これも地元の物産や手作りのものなど・・たくさんの方々が販売されます。
そして、今後も定期的に毎月第一日曜に開催されますので是非お越し下さい。
ちなみに、イルミネーション実行委員会もかき氷で出店します。
当然、売り上げはイルミ事業に向けての資金として活用を目的としていますので協力も兼ねてご協力お願いします。
私も今後、げなげな市で作家デビューかな・・?
げなげな市HP
http://www.s-gip.com/cat45/
信楽の神山地区でおもしろい催しが開催されます。
手作りの品がそれぞれ勢揃いします。
是非、お越し下さい。
★神山手作り市★
■日時:4月26日(日)10:00~15:00(小雨決行)
■場所:信楽町神山 神山神社境内
■20数店が手作り品を販売します
鶏鳴の滝さんブログ↓
http://keimeinotaki.shiga-saku.net/e263244.html
手作りの品がそれぞれ勢揃いします。
是非、お越し下さい。
★神山手作り市★
■日時:4月26日(日)10:00~15:00(小雨決行)
■場所:信楽町神山 神山神社境内
■20数店が手作り品を販売します
鶏鳴の滝さんブログ↓
http://keimeinotaki.shiga-saku.net/e263244.html
4月20日は水口町の曳山まつりに引き手として参加してきました。
あれからもう3年もたったんですね。。。
(過去の記事↓)
http://blog.goo.ne.jp/shigaraki-lovers/e/1e62330144e2d132c589c43561bb3526
前日は、クラッシックカーレースで「ビューン!」と現代的車両と言いますか。。?を満喫して、
翌日は、歴史漂う日本の伝統、文化の一つである、曳山まつり。。ゆっくりと。。人力で・・・四輪車・・
さて、3年に一度の曳山巡行のお手伝いが今年回ってきました。
朝、8時集合で、まずは蔵から出します。
幅がギリギリです。
まずは道路まで・・そして90度転回です。
一度、後ろを持ち上げ、真ん中の心棒に板を挟みこんで、山が少し浮いた状態で転回します。
そして、代表の方から挨拶です。
今日一日、代表の方の拍子木を合図に動かしたり、止まったりします。
何とか天気も持ちそうで良かったです。
寒かった・・
そして、出発です。
まずは、水口囃子を演奏する子ども達が乗り込みます。
私の姪っ子も3人が囃子を演奏するようになりました。
ちなみに、私がお手伝いをさせていただくようになった当時では(約20年前)曳山に乗るのは女人禁制で見物で中に入るのも禁じられていたそうです。(曳くのは大丈夫)
しかし、近年演奏する男の子どもさんが少なくなったため、今ではこのようになって来ているそうです。
ちなみに私の姉は未だに乗った事がないようです。
今年から私は、「ハゼコ」という役割を頂き、棒を持って車輪の横に位置取ります。
ごらん頂いた事がある方だったら分かりますが、ヘルメットをしているのが「ハゼコ」です。
なぜ、ヘルメットを被るかというと
車輪の横について車輪の軸に棒を引っかけて押しながら歩きますので、少し、曳山の屋根からはみ出します。
今はほとんど大丈夫なんですが、昔はたまに屋根に接触して、瓦が落ちてきたそうで。。。
落下物から身をまもると言うことだそうです。
これも先輩のおじさんから教わりました。
写真↑曳山の車輪に歯止めしてあるのがハゼコの棒です。結構重い。
そして、ゆっくりと大通りまで巡行です。
本当に屋根がギリギリだったり、電線に引っかかりそうになったり・・
ちなみに、山の屋根にも人が乗っています。
これは、電線を棒で引っかけて避けたり、屋根や看板などに接触しそうだったら、笛をならしたりします。
そして、大通りに出てから、山の屋根にダシを飾ります。
そして、水口神社へ、沢山の見物客がおられました。
神社に入ると境内を一週しますが、途中本殿前で止まり、神さまに奉納します。
囃子の演奏も奉納の曲があります。
そして、無事到着しました。
そして、御神輿もでます。
御神輿は曳山を持っておられない町などの方達がでるそうで、また、山を持っておられない町や今年は出さない地域の代表の方達が、警護と言ってこのように座っておられるそうです。詳しくは分かりませんので間違っていたらごめんなさい。
また、御輿の担ぎ手も少なくなって来ているようで、会場の周辺には担ぎ手募集の看板が設置してありました。
私も一度お手伝いさせていただいた事があります。荷車に乗せて町中を巡行します。たいへん立派な御神輿で、境内だけ担ぐのですが、めっちゃ重かったのを覚えています。
夕方まで姉のうちでごちそうになり、
6時頃に再度神社へ。。すっかり、日も暮れ山には提灯がともされます。
私達は一番最後で、帰り山の出発が8時位でした。
来た道をゆっくりと・・蔵まで・・・
夜は電線などが、見えにくいので慎重に返りました。
そして、無事、蔵に収める事ができました。
3年ぶりの曳山巡行でしたが、このお祭りは歴史を感じる神事であり、伝統などを肌で感じます。
これも長年携わったおじさん達から色々なお話や言い伝えを聞く事で後生に引き継がれていくんだなぁ=って思いました。
また、前回の記事にも書いたのですが、子どもの成長を改めて気付く事ができます。
姪っ子も一番下の子は以前は前に乗せてもらってただけだったのが今年はしっかり囃子の一員としてがんばっていました。
少し、乗り物酔いになったみたいですが・・
また、一方では一番上の姉と真ん中は次回(3年後)は高校生になり、囃子に参加できない事になるでしょう。
うち(姉の嫁ぎ先)のまちも次回はどうなるか。。心配です。
でも、3年後も携わりたなぁ=
あれからもう3年もたったんですね。。。
(過去の記事↓)
http://blog.goo.ne.jp/shigaraki-lovers/e/1e62330144e2d132c589c43561bb3526
前日は、クラッシックカーレースで「ビューン!」と現代的車両と言いますか。。?を満喫して、
翌日は、歴史漂う日本の伝統、文化の一つである、曳山まつり。。ゆっくりと。。人力で・・・四輪車・・
さて、3年に一度の曳山巡行のお手伝いが今年回ってきました。
朝、8時集合で、まずは蔵から出します。
幅がギリギリです。
まずは道路まで・・そして90度転回です。
一度、後ろを持ち上げ、真ん中の心棒に板を挟みこんで、山が少し浮いた状態で転回します。
そして、代表の方から挨拶です。
今日一日、代表の方の拍子木を合図に動かしたり、止まったりします。
何とか天気も持ちそうで良かったです。
寒かった・・
そして、出発です。
まずは、水口囃子を演奏する子ども達が乗り込みます。
私の姪っ子も3人が囃子を演奏するようになりました。
ちなみに、私がお手伝いをさせていただくようになった当時では(約20年前)曳山に乗るのは女人禁制で見物で中に入るのも禁じられていたそうです。(曳くのは大丈夫)
しかし、近年演奏する男の子どもさんが少なくなったため、今ではこのようになって来ているそうです。
ちなみに私の姉は未だに乗った事がないようです。
今年から私は、「ハゼコ」という役割を頂き、棒を持って車輪の横に位置取ります。
ごらん頂いた事がある方だったら分かりますが、ヘルメットをしているのが「ハゼコ」です。
なぜ、ヘルメットを被るかというと
車輪の横について車輪の軸に棒を引っかけて押しながら歩きますので、少し、曳山の屋根からはみ出します。
今はほとんど大丈夫なんですが、昔はたまに屋根に接触して、瓦が落ちてきたそうで。。。
落下物から身をまもると言うことだそうです。
これも先輩のおじさんから教わりました。
写真↑曳山の車輪に歯止めしてあるのがハゼコの棒です。結構重い。
そして、ゆっくりと大通りまで巡行です。
本当に屋根がギリギリだったり、電線に引っかかりそうになったり・・
ちなみに、山の屋根にも人が乗っています。
これは、電線を棒で引っかけて避けたり、屋根や看板などに接触しそうだったら、笛をならしたりします。
そして、大通りに出てから、山の屋根にダシを飾ります。
そして、水口神社へ、沢山の見物客がおられました。
神社に入ると境内を一週しますが、途中本殿前で止まり、神さまに奉納します。
囃子の演奏も奉納の曲があります。
そして、無事到着しました。
そして、御神輿もでます。
御神輿は曳山を持っておられない町などの方達がでるそうで、また、山を持っておられない町や今年は出さない地域の代表の方達が、警護と言ってこのように座っておられるそうです。詳しくは分かりませんので間違っていたらごめんなさい。
また、御輿の担ぎ手も少なくなって来ているようで、会場の周辺には担ぎ手募集の看板が設置してありました。
私も一度お手伝いさせていただいた事があります。荷車に乗せて町中を巡行します。たいへん立派な御神輿で、境内だけ担ぐのですが、めっちゃ重かったのを覚えています。
夕方まで姉のうちでごちそうになり、
6時頃に再度神社へ。。すっかり、日も暮れ山には提灯がともされます。
私達は一番最後で、帰り山の出発が8時位でした。
来た道をゆっくりと・・蔵まで・・・
夜は電線などが、見えにくいので慎重に返りました。
そして、無事、蔵に収める事ができました。
3年ぶりの曳山巡行でしたが、このお祭りは歴史を感じる神事であり、伝統などを肌で感じます。
これも長年携わったおじさん達から色々なお話や言い伝えを聞く事で後生に引き継がれていくんだなぁ=って思いました。
また、前回の記事にも書いたのですが、子どもの成長を改めて気付く事ができます。
姪っ子も一番下の子は以前は前に乗せてもらってただけだったのが今年はしっかり囃子の一員としてがんばっていました。
少し、乗り物酔いになったみたいですが・・
また、一方では一番上の姉と真ん中は次回(3年後)は高校生になり、囃子に参加できない事になるでしょう。
うち(姉の嫁ぎ先)のまちも次回はどうなるか。。心配です。
でも、3年後も携わりたなぁ=
晴天に恵まれ、暑いくらいになりました。
観光協会さんと商工会青年部を中心に10:00より会場の設営、そして警備の打ち合わせを行いました。
スタンプポイントとなる場所のテントなどの設置開始です。
道案内となる誘導の矢印を各交差点に張ったりと大忙しです。
そして、各担当割を決めて昼食ですがすでに、結構ラフェスタ目当てのお客さんが来られています。
急遽、各駐車場に走り、誘導開始です。
チェックポイントの会場は観覧者で埋まってきています。
みなさんカメラを片手に。大勢の方です。
200本用意した手旗もすでに無くなり、パンフレットも・・
予想以上に沢山のひとで少し驚きました。
そして、いよいよ時間です。
すごい車が続々と通過していきます。
私は会場でレース車両の誘導をしていましたんですが、
すぐそばを通りすぎる車に感動です。
同時に手を振るとドライバーさんとナビゲーターの方も手を振ってくださいました。
中にはトイレ休憩をされる方がおられました。
やはり、小さい車ですので降りるのにたいへんそうです。
中には乗り込む時にドアのすぐ上にあるマフラーにふれられたのか、「アツ!」って。
スゴイ所にマフラーがあるんだ・・・
と、感動しっぱなしでした。
で、陶芸の森会場のチェックポイントでのスタンプは「かえる、たぬき、ふくろうのスタンプです。」
それとレース出場者の皆さんへのおみやげに無事カエルという意味をこめて信楽焼きのカエルをお渡しさせていただきました。
会場には東儀さんの応援団の方も・・垂れ幕を持って応援です。
しかし、東儀さん・・途中でパンクしたそうで。。30分位遅れて来られました・・・・
でも、、格好良かったです・・・
そして、マチャアキさんは、皆さんに愛想良く手を振ってくださいました。
それぞれ、手入れされている車でしょう。
きれいで、いい音で、格好良くて、・・・・でもハンドルは重そうで、座席は狭そうで、、大変なんでしょうね。
でもたのしそうでした。。。
商工会青年部のみなさんお疲れ様でした。
観光協会さんと商工会青年部を中心に10:00より会場の設営、そして警備の打ち合わせを行いました。
スタンプポイントとなる場所のテントなどの設置開始です。
道案内となる誘導の矢印を各交差点に張ったりと大忙しです。
そして、各担当割を決めて昼食ですがすでに、結構ラフェスタ目当てのお客さんが来られています。
急遽、各駐車場に走り、誘導開始です。
チェックポイントの会場は観覧者で埋まってきています。
みなさんカメラを片手に。大勢の方です。
200本用意した手旗もすでに無くなり、パンフレットも・・
予想以上に沢山のひとで少し驚きました。
そして、いよいよ時間です。
すごい車が続々と通過していきます。
私は会場でレース車両の誘導をしていましたんですが、
すぐそばを通りすぎる車に感動です。
同時に手を振るとドライバーさんとナビゲーターの方も手を振ってくださいました。
中にはトイレ休憩をされる方がおられました。
やはり、小さい車ですので降りるのにたいへんそうです。
中には乗り込む時にドアのすぐ上にあるマフラーにふれられたのか、「アツ!」って。
スゴイ所にマフラーがあるんだ・・・
と、感動しっぱなしでした。
で、陶芸の森会場のチェックポイントでのスタンプは「かえる、たぬき、ふくろうのスタンプです。」
それとレース出場者の皆さんへのおみやげに無事カエルという意味をこめて信楽焼きのカエルをお渡しさせていただきました。
会場には東儀さんの応援団の方も・・垂れ幕を持って応援です。
しかし、東儀さん・・途中でパンクしたそうで。。30分位遅れて来られました・・・・
でも、、格好良かったです・・・
そして、マチャアキさんは、皆さんに愛想良く手を振ってくださいました。
それぞれ、手入れされている車でしょう。
きれいで、いい音で、格好良くて、・・・・でもハンドルは重そうで、座席は狭そうで、、大変なんでしょうね。
でもたのしそうでした。。。
商工会青年部のみなさんお疲れ様でした。