法人ではない個人で営業を行う形式で、手続きとしては「個人事業の開業等届出書」を税務署に提出するだけで開業できます。法人のように登記の必要がなく、役員などの概念もありませんので、比較的気楽にスタートして手軽に運営することができるでしょう。ただし、事業運営の責任は、個人がすべて無限に負わなければなりません。法人に比べて社会的な信用は得られにくく、資本も集めにくいので、大規模な事業を行うには不向きといえるでしょう。 こんな人はチェック⇒自営業主(商店)、コンサルタント、クリエイター、アーティストなど、個人として独立して事業を行いたい人。ゆくゆくは企業経営をしたい人も、まずは身軽な個人事業からスタートし、信用と実績を重ねてから法人化するという考え方もあり。
今回の新会社法で、資本金1000万円というハードルがなくなり、従来よりずっと設立しやすくなった株式会社。 こんな人はチェック⇒取引先が多く、会社としての信用が欲しい人、いずれ上場して大規模な経営を目指したい人など
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実は、私、思い切って、起業を考えております。
今回のこの記事、私は大変参考になります。
さっそく、DREAM GATEのぞいてみます。
ありがとうございました。
concierge_t