(この日記にはSJ連載のJINー仁ーに関するネタバレが含まれています)
と、いうわけでJIN一話読み返し予想完結編
ホスミシンもさることながら気になるのがみすみんこと三隅俊斉
なんで仁友堂ファクトリーの医療品よりあのパックに目を付けたのか…ってゆうか使い道もわからんもの手に入れてどうするのか?という疑問はさておき、あのパックをねらうべく行動を起こすのは間違いないところ
で、パックがなくなったから代わりを求めて老仁はパックを盗み出した。
と、するとそのパックは若仁が持ったまま江戸時代へ行ったから老仁の手元には?
そう思って転落シーンのコマを見たら若仁の方へ落ちるパックと別に老仁の手元にもうひとつパックがあります
登場時に見えるいでたちもパック二つを抱えてポケットに入る限りの薬瓶
若仁が持って行くのを見越してパックふたつを持ち出したのか他の目的があるのか…
で、続けてパックの中身を見直すと注射器と注射針、クーパーにピンセット、キシロカインに替刃メス、縫合針各種といったところ
キシロカインはないはずだから、やっぱり仁から奪わないと手に入らないようなものが見あたらないわけですなぁ
てゆうか注射針は特注させた記述があるとして、替刃メスの替刃なんかいくらなんでも江戸職人には作れないだろうし、さりとて六年も持つような量にもみえない
仁、もしかして替刃メスを使い回ししてないか?
または江戸職人の技術力でメスを作ったとするならみすみんがあのパックをねらう意味がますます減るし…気になるなぁ
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