橘仁と仁友堂

と、いうわけで最終回記念ＪＩＮ強化期間第2弾


といってもまだ発売日まだの地方もあるようなので最終回自体のネタバレは避けて…








最終回一個前のネタバレをタイトルからかましてみる（ぉ






しかし、史実では明治維新一年前の時点でリスターが石炭酸消毒法を発見、
仁が【禁則事項】をした数年後にコッホが破傷風菌を発見、
以後細菌発見ラッシュと近代医学の幕開けとなるわけで、
工業力を持たない仁と西洋医学の距離は急速に縮まるわけで、
明治に入った後の仁ははたしてどうやって仁友堂を維持するのか…





ペニシリンはあるとはいえ、それ以外の抗生物質を作れるかといえば
化学合成技術がない限り結構謎ですし、もちこんだホスミシンにしても
使い切るか古くなったらそれまで。




やっぱり仁はもう少し入念に薬剤か器具をそろえて戻るべきだったのではないかと思うのであります。





ん？まてよ？あの時点では若仁が別にいる。
と、いうことは老仁は戸籍なし正体不明の謎の人。

当然保険も効く筈なしだし現代の金を持ってるとは思えない。






だから治療費の話に行く前に速攻で病室を抜け出したのか。納得（ぉ