昨日に続いて熊電01系について
HO完成品としては(プラのドンガラだとしても)驚異的な価格で即日完売をキメた01系
巷が気にしてたのは「これ、模型として走らせるのをどの程度考慮してるか」
無論プラだからいざとなればやりようはあるにしても、気になるのは気になる
そこでチェック
パンタグラフはシングルアームで上下もちゃんとする
擦り板が画像みたいにフラフラしたりいまいちピタリ止まらないと不満言えばキリはないけど、致命的ではないから十分許容範囲
気になるならTOMIXパーツと交換する手もあるわけで
さて、問題は床下
まずはT車
いかにもと言う感じで金属車輪にするのに大きな障害はなさそう
それより凄いのは連結器
ケーディー互換の本格的なやつ
こんなのをこの値段でつける?
ただ者ではない感を新たにしてしまう私
最大の関心ポイントはM車
噂通りインサイドギアによる電装を考えてるとしか思えないいでたち
モーターにシャフトまできっちり入りそう
台車にはギアを入れる軸まで入ってると言う
こりゃ、インサイドギア電装しない手は・・・
・・・と、いいたいけどこれ床板開けるにはビスはずさなきゃいけないけどビスの上に床下機器がかぶさり、しかも床下機器(に限らず万事)に接着剤つきまくって容易に外せそうにない
だからか今のところ作例はパワトラ電装ばかりの模様
かくいう私は予算やら買い出しの便やらもあるから当面は手を入れず楽しむ方向
やはりいいなぁ01系
これでシルバーならなお良かったのに(まだいうか