眼の悪くない人は、遠くも近くも見える、これは眼自体でその様に調整する機能が備わって居るのだそうだ。ところが近視、乱視、白内障の等眼の病になるとその調整が効かなくなる。私は白内障の手術をしてから視力が落ちた、そして、本来は手術後は以前よりも近視の度が下がるはづなのに逆に6段階も上がって仕舞った。それで今月初め医師の処方箋通りの眼鏡を作った歳をとると老眼鏡が無いと新聞も読めないのと同じだ、自動調整が効かないので見える処に合わせて作ったので、当然新聞を読む、字を書く・・・時は見えない、だからそれ用の眼鏡を作った、良く見える。この眼鏡は慾を言えばもう一つ欲しい、何故か・・・居間で新聞読む時と自分の部屋で書き物をする時、パソコンを操作する時。だが、5月に以前より強めの物を作り、8月初めに医師の処方箋で普段用のものを作り、そして今回近くを見る物を作った。一つ約37000円、つまり111000円もかかつている、もう一つとは言えず・・・ほとぼりが冷めたら交渉しようと思って居る、なにせ元労働組合の役員経験者だから・・スト権で実力行使は無理かも？
