梢越しの尖塔

　我が家の太陽光発電の東京電力との連系のため、保安協会の係員が午前9時半ころ確認と検査に来るということで、日課のウオーキングもそれまでに帰ることとし、午前7時半ころに家を出る。

　今朝は朝のうち曇空と言うこともあり、歩くにはほどよい条件で腰の違和感を除き、快適に歩くことができた。

　保安協会の係の方は、売電メーターと外付けのパワーコンデイシナーの確認、屋内の配電盤でテスターを使いチェツクと約15分ほどで終了。

　これで今日から本格的には我が家発電所が本格的に稼働し、余剰電力を売電することになりました。

　因みに午後5時頃でエアコンなどで消費し、残りの売電量約22kw・924円という結果でしたので、1ケ月27,000円くらいの売電になると、"獲らぬ狸の皮算用"ということで、モニターから毎日の発電量等を確認することが、楽しみになりましたな。

　「今日の一枚」は、日課のウオーキングの途中で、雑木林の向こうに見える尖塔が、緑に映えて見えましたので「梢越しの尖塔」としてみました。