「晩冬の樹林」

　梅の花が咲き始めた今・・・遅い雪が降りました。

　文字通り"春の淡雪"で、午後の強い日差しでほとんどが消えてしまいました。

　日常生活にもそれほどの影響も無く・・・"やれやれ"と言ったところがいつわざる心境です。

　日課のウオークは午後2時ころからでした。
　
　何時も行く公園の遊歩道も雪が消え、その上温かい日差しで快適に歩くことが出来ました。

　「今日の一枚」は、春の淡雪と言っても樹林の中には雪が残っていましたのでデジカメに収め「晩冬の樹林」としてみました。

「田舎の原風景」

　寒かったですねー

春は何処でお休みしているのでしょう　?　

　ウオークの途中で家庭菜園によって見ました。

　3月半ば過ぎには馬鈴薯を植えようと思っていましたが、この寒さでは少し遅れるかもしれません。

　そんなことで、馬鈴薯の種イモを買うため近くのホームセンターに行ってみましたが、結構買う人がいるとのこと・・・信じられません。

　OCN Cafe も残り少なくなり、こちらに引っ越ししてきましたが、淋しい限りですし、そう思ってみると何故か「惜別の歌」の節回しが自然に口に出てきますが、ずーと昔の若いころ歌ったのが頭のどこかにこびりついているのかもしれません。

　「今日の一枚」は、田舎に住んでいても田舎をよく知らず・・・と言うことで良き時代の古さを探して歩きまわりますが、懐かしく感動するような風景・情景にはなかなか会えません。と言うことでウオーク中にデジカメに収めた一枚で「田舎の原風景」としてみました。

「三寒四温の朝」

　寒の戻りでしょうか、当地の今朝の気温は氷点下を下回り増し。

　梅の花が咲き始めていると言うのにこの寒さ信じられませんでした。

　私の体も寒さを予感していたのか、今朝は寒気さえ感じ風邪気味の怪しい雰囲気でスタートでした。

　ウオーキンクギも体が重く、無理をしないことが最善策と思い何時もより早めに帰宅しました。

　その上、北風が強く外を飛び歩るける状況でもありません。

　そんなことで、今日も午前中はパソコンのお相手で時間を過ごしてしまいました。

　家にいるうちに「春望」と言う言葉を思いつき、インターネツトで検索すると「杜甫」の有名な詩で冒頭「國破れて　山河在り」という詩の題が「春望」と言うことを知り、てっきり芭蕉の「奥の細道」に“国敗れて山河あり、城春にして草青みたり”とあるので、どうやらこちらと勘違いをしていたようで、今さらながら私の知識の無さに情けなさを感じて仕舞いました。

　「今日の一枚」は、厳しい寒さの中で超特大の霜柱を発見し、デジカメに収め「三寒四温の朝」としてみましたが、本格的な春が来るのを待ち望む心境です。

「晩冬の甲斐駒ケ岳望遠」

　とうとう一日中お日様の顔を見ることができませんでした。

　重くどんよりと鉛色の空を見るにつけ春が恋しくなります。

　ウオークから帰ってからは一日家に閉じこもり、パソコンと炬燵に当ってのテレビ観賞で一日を過ごしてまいました。

　しかし、パソコンでは懸案だった「Anfy java」というソフトをどなたでも使えるよう解説したページの作成が大分はかどり、終点が見えてきました。

　Ocn cafeの終了に伴うgooのblogへの引っ越しも、日記データを移行ツールを使い作業はじめましたが、インポートに1時間近くかかってしまい、途中からは作業をパソコンに任せ、炬燵でお昼寝です。・・・何とか昨年の3月に登録して以来のデータをgooにもつてゆくことが出来ました。

　「今日の一枚」は、ウオーキングの途中で鉛色の空の中に南アルプスが見えましたので、デジカメに収めましたが「晩冬の甲斐駒ケ岳望遠」としてみました。

「ミニ・雛飾り」

　雨音で一日のスタートでした。

　その上、朝寝坊デーと言うことで家族の起床時間は午前7時半です。

　天気予報を調べると午後から曇りとありましたので、期待し午前中はパソコンのお相手とショツピグ・モールでのウインドショッピグで時間を費やしました。

　モールはその半分近くが若い女の子をターゲツトとしているようで、お年寄りまして男性には一寸不向きな雰囲気ですが、写真を撮るには好奇心を誘いますので、時ドキ出かけることにしています。

　この時期、雛飾りが目につきますが、私のところでも４０数年前に娘のためにガラス・ケースに入った、当時団地サイズと言われている雛人形をお祝いに貰いましたが、コンパクトと言うことで、今は孫娘のものになっています。

　午後、予想が的中し曇り日ですが雨は上がりました。

歩くのには最適と言うことで、ノルマを達成するためにウオークで重い気分の発散です。

　「今日の一枚」は、モールで見つけた現代風雛飾りをデジカメにゲットしましたので「ミニ・雛飾り」としてみました。