八ヶ岳は長野県からも山梨県からも、どちらから見ても絵になる、四季折々の姿もまた素晴らしい。
冬は雪の多い長野県からの方が良い、と言う意見もあれば、立体感のある山梨県が良いという意見もあり、それぞれ、その時の見る人の心の心情が
左右するのだろう。
八ヶ岳は長野県からも山梨県からも、どちらから見ても絵になる、四季折々の姿もまた素晴らしい。
冬は雪の多い長野県からの方が良い、と言う意見もあれば、立体感のある山梨県が良いという意見もあり、それぞれ、その時の見る人の心の心情が
左右するのだろう。
フレンチ・レストラン「ヴィオロン」は、我が家から歩いて約10分のところに有ります。
周辺には民家も少なく、閑静と言うより静か過ぎて、夜道を歩いては・・・一寸という感じ。
私が行くときはお酒を飲まないものが運転手と言うことで出かけます。
田舎ですからお客もそう多くはないのか、昼間も最低限度の人数で予約しないとオープンしません。
夜も予約が優先で、フリーでは席が撮れないことが多い様です。
それにしても甲府盆地の高台・・・赤坂台にあるということで夜景は最高ですね ! それにフランス料理と美味しいワイン・・・楽しい夜の一時が過ごせます。
食後のデザートタイムには、オーナーが声楽家と言うことで、クラシックミニコンサートがあります。専属ピアニストの生演奏とオーナーのバスバリトンでを聞くこともできます。・・・これってサービス・タイムです。
富士吉田市歴史民族博物館の庭には、今の時期庭園の各所にもみじが植栽されており、一部では華やかにライトアップされている。
また、本館以外にも伝統的な民家が移築され、その内部も見学することができる。
素朴な民家に寄り添うように紅葉が形よく・品よく寄り添う姿は、情緒たっぷりで、写真家でなくても、カメラのシャッターを押す誘惑にかられてしまう。
国道沿いにありますので、一度お立ち寄りください。
我が家から歩いて3分ほどで、中央道の上り線側道に出られます。更に側道沿いに1分のところに有るのが、写真のメルヘンチックなパン屋さん「プラテーロ」です。
都会のパン屋さんと違い、ドアーを開けて中に入らないとパン屋さんだと気づきません。中に入ったとたん甘ーい酵母の香りが鼻腔を擽り、途端に食欲を誘います。
パンの種類は数えたことがありませんが、20種類くらいですか、袋に入っているくるみとカレンズのパンずっしりとした重みがあり、丸パンも美味しそう、全粒粉の素朴な味わいと、やさしい酵母の香がします。
木曜日限定の雑穀パンも一押しです。紙包みを開いた瞬間、香ばしい雑穀の香り。
胡桃も細かく砕いているので前面に出ることなく、大豆特有の癖もありません。
とにかくこのパン屋さんに寄ると、チーズとワインも持って、ピクニックに出かけたくさせる素朴な雰囲気がある素敵なパン屋さんです。
同じ敷地内には大人のお店フレンチレストランの「ベルク」と若い仲間とわいわい過ごすドイツ料理「ルーヴェ」があります。
1月1日の日の出で、お日様が富士山の頂上から出ると言うことで、有名な山梨県富士川町高下(たかおり)集落は、全国から押しかけるカメラマンで集落人口を超してしまい300名近い臨時増の盛況さ、民宿もあるが10数名が限界、そんなことで寒い中を徹夜組や早朝押しかけ組で、此処までくる道路は渋滞・駐車場不足、いざ現場に到着しても三脚を立てる場所の確保の困難さとカメラマンにとっては、撮影以前に考えなければならない問題が山積、そんなことで私は数年前から、この場所での1月1日の撮影は止めました。
替わって、山梨県身延町(旧下部町)で富士五湖の一番西にある本栖湖西岸(近くに国道のトンネルがありまする)で、頂上からの日の出に拘らない撮影に切り替えました。12月中旬から1月10日頃までの早朝撮影ですが、日の出の2時間前位に到着し、十分楽しんで撮影ができます。
もちろんこの場所もカメラマンで混雑しますが、事前のロケーションでこの辺は私流に解決しています。
素晴らしい写真を撮ろうとすると、事前の情報収集やロケーションが必須ということでしょうか !