日本・初戦はオーストラリアでブラジルのグループＦ

世界の国境を越えてサッカーワールドカップ抽選決まる

グループＡ　ドイツ　　　　　コスタリカ　　　　　　ポーランド　　　　　　　　エクアドル

グループＢ　イングランド　パラグアイ　　　　　トリニタートトバコ　　　　スエーデン

グループＣ　アルゼンチン コートジボアール　セルビアモンテネグロ　オランダ

グリープＤ　メキシコ　　　　イラン　　　　　　　　アンゴラ　　　　 　　　　ポルトガル

グループＥ　イタリア　　　　ガーナ　　　　　　 　アメリカ　　　　　　　　　　チェコ

グループＦ　ブラジル　　　クロアチア　　　　　　オーストラリア　　　　　　日本

グリープＧ　フランス　　　　スイス　　　　　　　　韓国　　　　　　　　　　　トーゴ

グループＨ　スペイン　　　ウクライナ　　　　　　チェニジア　　　　　　　　サウジラビア

３２カ国の人種と国境をを超えてドイツワールドカップの組み合わせ抽選会が開かれた。
日本はグループＦで初戦の対戦相手はオーストラリア
ブラジルとはよほど縁があるらしい。このグループにだけは入りたくないと思っていたが、
決まった以上はウエルカムと行きたいね。
ロナウジーニョ、アドリアーノ、カカもいるけどね。
オーストラリアも侮れない。（曲者？）ヒデイング監督の秘策はあるかな？
クロアチアとも縁があるみたい。

開幕戦はドイツーコスタリカ
抽選会の始まる前に３２カ国の地図とプレーヤーの映像が映し出されているのをみて
つくづく世界は一つだと思った。各国の顔が次々と映し出されている。
ベッカム、ジダン、ビエリ、ファンニステルローイ、バラック、ラウル・・・・・
　そのあと、オランダ人のマジシャンの「イルーション」が楽しかった。
なんと美女が一瞬に姿を消して、次、ボックスの中にいる。そして炎につつまれた
ボックスから、次の瞬間２人も現れた謎のマジック。

　多くのサッカー選手の子供たちへの愛情の深さはその活動を通して知られるところだが
アンドリュー・シェフチェンコ選手が子供たちの為に作ったと言う「子供村」が
映しだされていた。（SOS Children Village.２００６年・キエフ）

「最も苦しんでいるのは子供たち。その恵まれない人々の為に
何でもやってあげたい」と言う彼のコメントは尊敬すべき言葉だ。
ワールドカップはこういう意味でもスポーツを超えて世界中に君臨している
最も愛されているスポーツの側面を持っている。
（日本、応援するのはもちろんのことです。ただ、時々非国民になるかも・・・
　　to be or not to be that the question）