インザーギが退院＆待ってるよ！ナポリ

★インザーギが退院しました。
5日の昨日、腎臓結石症の徴候がみられドバイのアメリカン・ホスピタルに入院した
インザーギが、6日、退院しました。合併症はまったく見られず、インザーギは数日後には
通常練習に戻れる見通しだそうでとりあえずホッとしましたね。

13日はミランはホームサンシーロでナポリと対戦です。
ミランのメンバーはまだ発表されてませんが、ナポリは全力でくるでしょう。

★カカーが将来を確約
6日、カカーが記者会見し「できるだけ長くミランでプレーをしたいし、目上の選手たちを尊重しつつ
いつかはキャプテンマークをつけたい」と言っております。

カルロ・アンチェロッティ：サンシーロでのミランについて
「リーグ戦では、ホームの試合でいくつかの問題を抱えている。それは私たち自身も自覚していることだ。サンシーロに来るチームの多くは守りを重視し、私たちに攻撃のチャンスを与えないようにする。それが問題の根にある。
2008年の目標は、できる限りの勝ち点をとって首位に近づくことだ」

リッキー・カカー：彼の今後とアーセナル戦について
「僕はミランと2011年までの契約を交わしていて、前にも言ったとおり僕はなるべく長く
このチームにいたいと思っている。そして、いつかはこのチームのキャプテンになりたい、ただもちろん、
それをつける可能性のある現役の先輩選手たちを尊重しつつだけどね」

「アーセナルとの一戦については、マンチェスターやリバプールにいいかたちで勝ったからといって、アーセナルとの一戦も楽観できるかといえば決してそうじゃない。イングランドのチームは脅威的で、心してかかるべき相手だが、
ただ僕たちだってミラン、勝ち抜けのチャンスはもちろんある」

クラランス・セードルフ：アーセナル戦について
「アーセナルがビッグチームであることは歴然だ、たとえば僕もよく知っているファン・ペルシのように、何をするかわからない非常に優れた選手を抱えている」

サンドロ・ネスタ：将来のマルディーニの引退について
「キャプテンが抜けた穴をなるべく感じさせないようにすることは、僕らミランのDFの背にかかっている。
いずれにせよ、マルディーニのような偉大な選手が引退しても、
このチームならばうまくやっていけるはずだと僕は思っている」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ミランサイトより）