まぁ、こんなモンです 日本

日本vs韓国　０－０　延長PK戦　５－６　　3位韓国 　　4位日本
日本は４－５－１高原のワントップで中盤の底に鈴木啓太、俊輔はトップ気味のフォーメーションだがFWの巻を外した以外はほとんど前回と同じメンバー、連戦同じメンバーでしかも今回は移動に
飛行機を2度乗り換えて9時間もかかったという（手違いか？）ハードなスケジュール、メンバーを
大幅に変えてくると思っていたら、違った。日本は疲労もあったのか試合内容はらしくない。
40分頃CKを俊輔が蹴り中澤がシュートを打つがキーパーに弾かれた惜しいシーンはありましたが、ほとんどアイデア無しで前半０－０で折り返します。

後半11分に韓国がレッドカードで１人退場になり、抗議した監督、コーチも退席！
それで１０人対１１人と数的有利になったにもかかわらず、サイドチェンジのボールを狙われてカットされたり、カットしたボールをミスパスしたり、オシム監督が「ボール回りの各駅停車になっている」と言ったり（ダイレクトでない）
打ったシュートもキーパーのファインセーヴなど攻撃が得点にならず、戦術も技術もあったモンじゃない。消極的な試合内容で松木さん（解説）「気持ちだ！」とか言っていたが、疲れからか？
スピードも技も無しで空しく時間は流れ延長戦から
PK戦に突入
日本のキッカーは中村、遠藤、阿部、駒野、中澤、サドンデスになり羽生が蹴って
運命の試合は幕を閉じました。
オシムジャパンは多くの課題を残してアジアカップ4位で終了
羽生選手、帰って来てね～
☆試合後選手のコメント
羽生蹴りたくなかったんだってどうりでそんな予感がしましたが・・・
（ＰＫの失敗について）「僕のミスです。あれで試合が終わり、大会が終わった。
（キッカーについては）６人目までは名前が挙がっていた。正直、蹴りたくなかったけれど、
あえて名前を挙げてくれたので、蹴るようにした。集中して、強い気持ちで臨もうとしたが……。」

追記：この試合の前に昔、日韓戦でカズさんがゴールを決めたシーンをテレビで見たのですがあのカズさんの気迫溢れるゴールは素晴らしかったです。
勝つぞ！という気持ちに勝利の女神が微笑んだのでしょうね。
ヒデ（中田）の顔とか走馬灯のように浮かびました。。。しかも、ホンミョンボいたし・・・
（日本フォーメーション：４－５－１）
FW:高原・・・途中から佐藤が入り２トップに変更
MF:山岸、中村俊輔、遠藤、中村憲剛、鈴木
DF:駒野、中澤、阿部、加地
GK:川口（Cap)
（韓国フォーメーション：４－３－３）