カカ☆ドリブル弾☆ブラジルがアルゼンチンに勝ち！！国際親善試合

A.Cミランのカカが70メートルドリブル弾
国際親善試合：ブラジル３－０アルゼンチン　３日　ロンドン

　ブラジル代表ＭＦカカ（２４）が、マラドーナ級のゴールを決めた。
アルゼンチンとの親善試合で、後半４４分に７０メートル近いドリブル突破から得点した。
　大黒柱のロナウジーニョがけがで欠場したブラジルは、
前半３分　ロビーニョのパスからエラーノが先制点を挙げる　
後半２３分　　再びエラーノが追加点。　　アシストはカカ
後半14分　カカがピッチに入る
試合終了間際に　カカがゴールネットを揺らした。　　


ベンチスタートを強いられたが、スーパープレーで存在をアピール。
１ゴール１アシスト
の活躍で、ドゥンガ新監督に初勝利をもたらした。

　迷いなく、カカはゴールへ突き進んだ。ブラジルの守備陣が、自陣でのＣＫをクリア。
これをアルゼンチン代表ＦＷメッシがトラップしようとしたが足に付かない。
これを見逃さなかった。追いすがるメッシの快足も追い付けない。
約７０メートル走り、ゴールに流し込んだ。最後に滑り込んだＤＦを含めれば
「４人抜き」。スーパーゴールが完成した。
　「この点は間違いなく、自分のプロ生活で忘れられないものになる。重要な相手だしね」。
８６年Ｗ杯で生まれたマラドーナの５人抜きと、そっくりだった。
自陣からのドリブル、ピッチの中央右寄りを突破したコース、シュートの位置など、
ほぼ同じ。マラドーナは左足だけでボールダッチ１２回、カカは右７回と左２回で操った。
Ｗ杯と親善試合は比べられないが、美しさは際立った。
　前日練習から、控え組に回された。ドゥンガ監督は「カカにもチャンスはある。
出られないからって反発しちゃいけない。選手は自分で定位置を取れ」と言った。
８強止まりだったＷ杯の反省から、改革を打ち出していた。だが、腐らなかった。

　「僕はいつもレギュラーを取るために頑張ってきた。サンパウロでも、ミランでも、代表でも。
公平に見てくれるなら問題ない」とカカ。
ドゥンガ監督も「今日はアドレナリンが流れ出るのを感じたよ。
本当にブラジル代表監督なんだってことを実感した。
カカのクオリティーは分かっている」と話した。ＭＦロナウジーニョが故障欠場する中、
指揮官に初勝利をプレゼントし、欠かせない戦力であることをあらためて認識させた。
ソース→http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060904&a=20060904-00000017-reu-spo
ソース→http://sports.livedoor.com/article/detail-3671300.html
いや～素晴らしい試合です。ドゥンガ新監督おめでとう♪
　試合をみれなかったのでとリあえず記事のみで～す。