足踏みインテルvsウディネーゼ ７節１０月２２日

先日のCLの快勝からしてさぞかしインテルは面白いと思いましたが
フリオ・クルスとレコバはベンチ控えスタートで,怪我から復帰のクレスポと
ズラタンが先発のの２トップということです。
レコバにいたっては後半残り８分でズラタンと交代するという不可解な采配。
アドリアーノは不調の為ブラジルに一時休暇するそうです。
ウディネーゼは開幕からコンスタントに好調をキープしているみたいです
イアキンタのスピードを生かした積極的な攻撃をします
両チームはゴール前シュートまでいくのですが肝心のゴールが決まらない
試合の流れの中でシュートが決まらない。

０-０で前半を折り返して後半
ウディネーゼがモンティエルに代えてダゴスティーノがピッチに入ります
　　　両チームは攻撃の応酬でもゴールが奪えず
９分　クレスポに代えてフリオ・クルスがピッチに入ります
　　　（やはりクレスポは怪我明けということで無理しないほうがいいのでしょうか）
　　　スタンコビッチがデナターレを止めようとしてイエローカードがだされます
　　　　　　　
１３分　クルスがファウルを受けます
　　　　FK　インテル
１５分　ゼノーニのオーバーラップ
　　　　フィーゴの左足シュートはDFに止められる
　　　　CK フィーゴが蹴る
１８分　ズラタンのシュートはキーパーがブロック
１９分　イアキンタのシュートは左へ外れるなど
　　　　シュートを打つチャンスはあるのですがどちらもゴールならず
２２分　ダクールに代えてマイコンが入ります
　　　　縦突破の攻撃の応酬
２５分　ズラタンのシュートはキーパーがキャッチ
３０分　オボドにイエローカード
　　　　なかなか得点できないインテルはここで選手交代
３７分　ズラタンに代えてレコバを投入しますが残り８分しかありません
　　　　ビンツィにイエローカード
ロスタイム
インテルにFKのチャンスですがフィーゴにイエローカードがだされます
このカードの理由は時間がかかり過ぎとか？訳分からないです
　　　　FKは壁に当たりタイムアップです→これも早すぎるのでは?審判！
　　　　　
結果は０－０のスコアレスドローの引き分け
インテルはそれでも勝ち点１をゲットして一位のパレルモと並びました
ウディネーゼも貴重な勝ち点１をゲットしてローマに続いて４位をキープ
セリエAは上位チームも混戦模様でパレルモ、ウディネーゼが予想以上に
好成績をキープしています。インテルは好調と不調の波がありなんともいえない
残念な、せめてレコバとクルスが先発だったら展開が変わっていたかも知れないな
と思いました。しかしウディネーゼは思ったよりチーム力があるのでは。
ノーアイデアのインテルは監督交代のアイデアだけはあるみたいです。Who？
（噂ではイングランドあたりの有名人みたいですが？？？）