チャンピオンズリーグが始まるよ～！

いよいよチャンピオンズリーグが始まります
ユヴェントスは苦難を乗り越えてのカムバックなので楽しみにしていたら
スカパーの予定表を見たらなんとユヴェントスが録画放送ではないですか！
ユヴェントスの試合をリアルタイムで放送してくれ～！！

☆イタリアはオリンピック快勝！
ユーヴェからジョビンゴがオリンピックへ出場して
素晴らしい活躍をしているんだよね～☆
凄いミドルシュートを決めてイタリアは2連勝で予選突破

CL予備選１stleg

チャンピオンズリーグの初戦はフィオレンティーナですがジラルディーノに注目！
8/12 (火) 27:40 フィオレンティーナvsスラビアプラハ（ Ch.181 ）

8/13 (水) 27:40 トウェンテvsアーセナル（ Ch.182）
8/13 (水) 28:55 バルセロナvsビスワクラクフ（ Ch.181 ）
☆A・マドリードとリヴァプールはアウエー戦です。
8/14 (木) 03:40 シャルケ04 vs アトレティコ・マドリード（ Ch.308 ）
8/14 (木) 04:00 スタンダール・リエージュ vs リバプール （Ch.307 ）
ユヴェントスはホーム・オリンピコで試合ですね！
8/14 (木) 20:00 ユベントス vs アルトメディア・ペトルジャルカ （Ch.308:録画放送 ）
ユーヴェの試合は8月13日（水）27:40　キックオフですよ～☆

リヴァプールとアーセナルは今週プレミアリーグ開幕戦ですね！

Tomorrow ６話

Tomorrowは看護士愛子の妹七海が退院しますが、医療ミスの真実を知ったのか
簡単に割り切れない感じで森山医師にも他人行儀な態度でした。

ある日、人気が落ち目の小説家の志保（杉田かおる）が手術の為転院してきます。
手術をすれば直るという病気の為か看護師の愛子を用も無いのに
ナースコールで呼び出してわがままを言って困らせますが、
本当に困らせてるみたいで見ていていい気分ではありませんでした。

志保の手術を担当した森山医師はガンが転移をしているのを知り閉腹します。
直ると思っていたのに「余命3ヶ月」と宣告された志保は、動揺し荒れてしまいます。
「くだらない恋愛小説を書いてお金儲けて、残ったのは余命3ヶ月だけ・・・」と。

そんなある日、愛子の指示を聞き間違えた看護士が忙しさに埋没されるあまり
点滴ミスをしてしまい志保は意識不明に陥ります。
「医療ミスだ」激怒する志保の担当マネージャーに
平伏に謝るのですが、警察が取り調べに来て、愛子が責任を取り事情聴取されます。
病院では意識を取り戻した志保が点滴ミスと知り激怒して病院を訴えると騒ぎます。
しかし、事務長に病院の現状を説明してもらううち、医師や看護師が
過酷な勤務体制でも患者さんの為に一生懸命働いている現実を知ります。

退院の日、志保にミスをした事を謝りに来た愛子。
それを聞いていた看護士さんも自分がミスをしたと土下座して誤ります。

「島に生きる」の小説を読んで感動したことを愛子は伝えます。
「不自由な島の暮らしの中で、それぞれが幸せになろうって頑張ってる。
　誰かを幸せにしたかったら、まず、自分が幸せになること。
　強くなること。何が出来るかじゃない。
　自分が何が出来るかを考えればいいんだ。
　私は患者さんの笑顔が見たい。だから私は看護師を頑張っていこうって。
　この本に出会えて良かった」と言う愛子。

　「もし、本当に書きたいものがあるなら僕らに手伝わせてもらえませんか。
　一日でも、一秒でも全力を尽くしたい。
　　一緒に戦わせて下さい」と森山医師も言います。

　「ずっと忘れていた。たった一人でも本当に感動してくれる人がいたら
　　書き続けられる。良かった」と泣きながら志保が言います。

このことがきっかけで志保は本当に自分が書きたかった小説を書きます。
全く売れなかったけど書きたかったデビュー作「島に生きる」のように。
最後に医者と患者が理解し歩み寄って助け合うと言う地方医療の現実を書いた小説
「陽はまた昇る」を書き終えて志保は永眠します。

小説の初めのページには
「この本を西山室市民病院の人々に捧ぐ
　心から感謝をこめて」
　　と書いてありました。
ずいぶんと重いテーマでしたが、志保に病院の事を語る事務長の岸辺さんが
志保の気持ちに歩み寄って、病院と志保の架け橋のきっかけになった気がします。

この「陽はまた昇る」の本が今後のドラマの展開にどのように関わっていくか注目してます。
弁護士を目指している愛子の妹は最後まで巨悪と戦ってほしいですね。