fiore.t 旅のように

旅のようないろんなことをつづる
ユヴェントス(デルピエロ)を応援しているシロウトサッカー感想。カルチョ&イタリア代表。

F1 日本グランプリ 決勝

2007-09-30 16:32:22 | F1グランプリ  (M・シューマッハ) 
雨の日本グランプリはセルティーカー先導で水けむりの中スタート

富士スピードウェイ決勝 トップチェッカーはハミルトンで今期4勝目の快挙

マッサがスピンして1回転しましたがコースに戻ります
セーフティカーが戻って、雨の富士グランプリは順位が入れ替わるレース模様を展開
43周目 なんとアロンソがスピンしてウォールにクラッシュ!リタイア!
2位を走るのウエバーと3位を走るベッテル(20歳)がクラッシュでリタイア
ベッテルは悔しいだろう・・・泣いていたよ

1位 ハミルトン       (マクラーレン)
2位 コバライネン      (ルノー)
3位 K・ライコネン      (フェラーリ)

6位 マッサが頑張ってラストで6位に順位を上げました・・・(フェラーリ)
12位 山本左近(スパイカー)
15位 佐藤琢磨(スーパーアグリ)
日本GPで佐藤琢磨と山本左近は完走でフィニッシュでした。
今日は雨で外出もしないのでテレビを見てたらF1グランプリが放送されてて
イタリアGPではショックな結果だったので、なんかな~・・・と思ったけど
新しいサーキットでのグランプリだったので見てみました。
最後のマッサの追い上げが楽しかったし、ライコネンとコバライネンの2位争いも凄かった。
PPポジションのハミルトンは最後までトップを走りました。
セフティーカーのドライバーはここ数年同じ人らしいですし、信頼のある人らしいです。

ローマvsインテル 6節

2007-09-30 04:23:21 | Calcio(セリエA)
6節 ローマvsインテル  1-4   9月29日   スタディオ・オリンピコ
Perrotta 53’( Inter)Ibrahimovic 29’Crespo 56’Cruz 60’Cordoba 67’
思いがけない結果のローマとインテルの首位対決、どちらも負け無しできましたが、
ローマはホームでインテルの力のある猛攻で負けました。インテルは単独首位に躍り出ます
前半
ローマもインテルも積極的にシュートを打ちますが攻守が固いしキーパーも攻守です。
12分 FK 王子が蹴りますがヘッドでクリアされます
16分 カンビアッソのシュートはキーパー正面でした
18分 右CK フィーゴが蹴りますがドニがキャッチします。
19分 FK フィーゴが蹴りますが外れました
   ズラタンのマークをメクセスがしています。
21分 マンシーニのシュートをジュリオ・セーザルが手で弾きます。
   左CK ヘデイングでクリアされます
23分 FK 王子が蹴りますがジュリオ・セーザルがキャッチします。
26分 右CK ローマ
   マンシーニが倒されてFK
28分 ローマのFK 30M
   CK ショートコーナー→マクスウエルがクリアします
   カウンター攻撃インテル!
   ドニがシュートを止めますがまたシュートを打たれるローマは大ピンチになりますが
   ジュリがインテルのシュートをハンドで防いで一発レッド退場になります
29分 PK イブラヒモビッジが蹴りインテルが先制点をあげます。0-1
   ズラタンは7ゴール目で得点単独首位になりました。
   
後半
51分 ダクールとズラタンに代えてクルスとクレスポがピッチに入りますが
   この二人が大活躍のインテル!
53分 ペロッタが同点ゴールを決めます 1-1
   
   
54分 クルスのシュートはポストでした
56分 カンビアッソのシュートをドニが弾きますが弾いたボールを
   
   クレスポがジャンピングボレーを決めて鮮やかに逆転します 1-2
   
58分 フィーゴからクルスが左足ミドルシュートを決めます。クルス初ゴール1-3
       
60分 王子のシュートは左へ外れます
   ローマも攻撃しますが得点できません
67分 左からフィーゴがクロスをあげます
   コルトバがヘデイングシュートを決めて 1-4
   これで勝負が決まったかのようにローマは選手交代します
69分 パヌッチとマンシーニに代えてチチーニョとヴチニッチが入ります
76分 王子に代えてエスポージトがピッチに入ります
77分 フィーゴに代えてペレが入ります
   選手層の厚いインテルは余裕でチャンピオンズリーグですが
   ローマは王子をCLの為にか?下げました。
   しかし、インテルのベテラン揃いの攻撃陣にはただただ驚くばかり
   スアソもアドリアーノもいるというのに出場チャンスが無い状態
   あー、全く羨ましいインテルの選手層の厚さ・・・
   出れない選手をミランにレンタルしても良さそうなんですが・・・
   ローマは気持ちを早く立て直してCLに挑まねばなりません。
   何しろ対戦相手はあのユナイテッドなんですからね!
   ☆ Forza ローマ ☆ Forza インテル ☆
ROMA-INTER 1-4
Marcatori: 29’ Ibrahimovic su rig. (I), 8’ st Perrotta (R), 11’ st Crespo (I), 12’ st Cruz (I), 23’ st Cordoba (I)

Roma: Doni 5.5; Panucci 5 (24’ st Cicinho sv), Mexes 5, Juan 5, Tonetto 5.5; De Rossi 6, Pizarro 5; Perrotta 6.5, Giuly 4, Mancini 5 (24’ st Vucinic sv); Totti 5 (31’ st Esposito sv). In panchina: Curci, Ferrari, Barusso, Brighi. All.: Spalletti 5.

Inter: Julio Cesar 6; J. Zanetti 6, Samuel 6, Cordoba 6.5, Maxwell 5; Stankovic 6.5, Dacourt 6 (6’ st Crespo 6.5), Cambiasso 7, Figo 6.5 (31’ st Pelè sv), Cesar 6; Ibrahimovic 6 (6’ st Cruz 6.5). In panchina: Toldo, Solari, Suazo, Adriano. All.: Mancini 6.5.

Arbitro: Rizzoli 6
Assistenti: Griselli e Calcagno.
NOTE: ammoniti Samuel, Pizarro. Espulso Giuly al 27’.
試合経過
☆ミハイロビッチ・コーチ:「CLに向けても大事な勝利だった」
「とても大事な試合だったし、自分たちを信じる必要があった。これで再び単独首位に立ったね。CLに向けても大事な勝利だったよ。それに、このスタジアムで勝つことは決して容易な事じゃない。本来の実力を発揮すれば自分たちが最強なんだってことを証明する必要があった」
また、4-1となった時点で攻撃をストップした事についてはこのように説明。「相手はプレッシャーをかけるのを止めてしまったし、十分に試合をコントロールできていた。体力を消費してまで攻撃を続ける必要はなかったよ。3日後には再び試合があるんだからね」
CLの招集リストからは外れているものの、セーザルはリーグ戦での活躍からレギュラー・ポジションを掴みつつある。「最高のプレーをしている。現時点で最も好調な選手の一人だ。この調子をキープしていれば間違いなく出番は増えるだろう。サイドならどこでもプレーできるし、90分間走り続ける体力と強い気持ちを持った選手だ」
アドリアーノ以外のFWを全員起用した理由について。「クルスはイブラとよく似たタイプの選手で、チームの力を引き出す事ができる。クレスポはどんな局面でもゴールを決められる選手だ。アドリアーノ?彼も準備していた。これからの試合で彼の力が必要になってくるよ」
☆スパレッティ監督のコメント
試合後、スパレッティ監督は敗戦のショックを引きずらないようチームに呼びかけた。
「この試合はすぐに忘れるべきだ。同じような状況に遭遇した時のために教訓としなければいけない。ジュリーの退場とイブラヒモビッチの先制ゴールで試合は決ったよ。インテルのようなチーム相手に、そのような状況から挽回すること不可能だ」
また、同指揮官はイブラヒモビッチの1トップで試合に臨んできたマンチーニ監督の戦略にも賛辞の言葉を贈った。「2トップだったら後方からの押し上げは少なかっただろうが、1トップだったので常に攻撃参加があった。同点に追いついた後、すぐに2点目を奪われ昨季のマンチェスター・U戦のように崩壊してしまった。もう少し様子を見て、新しい状況を読む必要があったよ。とにかく、このようにうまくいかない時もある。チームのレベルアップのためにこれらの事を役立てなくちゃいけない。だが、とにかくチームは強い気持ちを持って戦った」(Goal.comより)