fiore.t 旅のように

旅のようないろんなことをつづる
ユヴェントス(デルピエロ)を応援しているシロウトサッカー感想。カルチョ&イタリア代表。

クレスポ弾でインテル15連勝vsキエーヴォ 23節

2007-02-15 09:51:08 | Calcio(セリエA)

無観客試合で始まったキエーヴォvsインテル
開始すぐにアドリアーノがゴールしてインテルが先制します  0-1
後半6分 クレスポが鮮やかにシュートを決めました 8ゴール目  0-2
     
           
インテルは15連勝驀進中で勢いが止まりません

試合開始前に黙祷を捧げる選手達
試合内容:スポナビより
インテルの連勝記録
☆インテルの連勝記録
第8節 10月25日  インテル-リボルノ 4-1
第9節 10月28日  ミラン-インテル 3-4
第10節 11月5日  インテル-アスコリ 2-0
第11節 11月12日 パルマ-インテル 1-2
第12節 11月19日 インテル-レッジーナ 1-0
第13節 11月26日 パレルモ-インテル 1-2
第14節 12月2日  インテル-シエナ 2-0
第15節 12月10日 エンポリ-インテル 0-3
第16節 12月17日 インテル-メッシーナ 2-0
第17節 12月20日 ラツィオ-インテル 0-2
第18節 12月23日 インテル-アタランタ 2-1
第19節 1月13日  トリノ-インテル 1-3
第20節 1月21日  インテル-フィオレンティーナ 3-1
第21節 1月28日  サンプドリア-インテル 0-2
第23節 2月11日  キエーボ-インテル 0-2
☆22節のローマ戦は延期されたのでインテルは記録的連勝です。はぁ~凄い

 サッカージャーナリストとしてさまざまなメディアで活躍していた
富樫洋一氏が昨年2月7日に取材先のエジプト・カイロでお亡くなりになり
一周忌が過ぎました。カルチョを愛しインテリスタだった氏はインテルの
快進撃を今でも楽しんでいるのではないでしょうか。
もちろんカルチョ界の暗いニュースには心を痛めていると思いますが。

誰よりもサッカーを楽しんでいた彼の冥福を願って。

私はサッカーは素人観戦ですが、富樫さんのように素人にも楽しめる
サッカー記事を書くジャーナリストがいるので今までサッカーを楽しめました。
インテルファンではないんですが、なんとなくインテルの試合を見ていると
なぜか楽しんでしまいます。

ベッカムが3月のマンチェスターU.との凱旋試合に出場 

2007-02-15 09:10:23 | ディビット・ベッカム 

ベック凱旋試合に出場
3月13日にイングランドのオールド・トラフォードで行われる
マンチェスター・ユナイテッドFC対欧州オールスターの記念試合に13日、
デイビッド・ベッカムとジェイミー・キャラガー、スティーブン・ジェラードの
3選手が出場することになりました。

☆欧州オールスターの監督を務めるのは、マルチェロ・リッピ氏。

ベッカムとカッサーノの練習風景・・・ベックは嬉しそう♪

FIFAランキングでイタリアが一位へジャンプアップ

2007-02-15 07:49:52 | Calcio(セリエA)
イタリアがFIFAランキングトップへ
1 イタリア     1562 /1
2 ブラジル     1540 /-1
3 アルゼンチン  1535 /0
4 フランス     1496 /0
5 ドイツ       1359 /0
6 イングランド   1330 /0
7 オランダ     1312 /0
8 ポルトガル    1262 /0
9 チェコ       1193 /1
10 スペイン      1161 /2
以下略・・・

ローマvsパルマ      23節

2007-02-15 06:52:37 | Calcio(セリエA)
vsパルマ戦でトッティがリーグ通算ゴール数139点目をあげました。

2位のキエーザ(138ゴール)を抜きました。
3位はモンテンラ(137ゴール)、4位、ヴィエリ(132ゴール)
5位、インザーギ(127ゴール)
ローマでの出場452試合。
王子新記録
試合は前半
24分  ワンタッチコントロールでローマが攻撃する
     マンシーニ~ピサーロ~トネットがあがってパスがトッティにでる。
     トッティが倒されてFKを蹴りますがふかしてしまいました。
     ローマはシュートを打ちましたが得点にはならず 
     キーパーのファインセーヴなどで0-0で折り返します
後半 ローマは果敢にゴールを狙います
   ペロッタ~ピサーロのミドルシュートはキーパーがキャッチします

5分 デロッシからマンシーニがうけて左サイドを上がって来たピサーロへパス
   ピサーロがクロスをあげてトッティがヘデイングゴールを決めました1-0
   トッティの先制ゴールで王子は得点を14と伸ばし得点ランクトップ

21分 王子のヒールパスがデロッシに通り~トネットからのパスがペロッタへ
   ペロッタのゴール  2-1ペロッタは5得点目
     
50分 タッディがこぼれ球を押し込みました  3-0
この日のローマは安全基準を満たしているスタジオオリンピコ
29000人のテフィオジが観戦する中、王子が見事記録を更新しました
      

「私たちの目標は、人々をスタジアムに連れ戻すことだ。
暴力はサッカーと何の関係もない。観客がスタジアムに入れない状態では、
皆が敗者だ。サッカーとは情熱と喜び。すべてのグラウンドで、
それを示せるように努力する必要がある」

「希望」
トッティの主張は、この日スタディオ・オリンピコを訪れた観客の大半の想いを
代弁するものだ。試合前、1週間前にカタルーニャで起きた暴動で亡くなった
警官の冥福を祈る間、一部のスタンドからはブーイングが起きた。
しかしこの愚行は、大多数による故人への拍手喝采によって、
瞬く間に打ち消されている。
イタリア・サッカー選手協会のセルヒオ・カンパーナ会長は、
「ローマの観客の反応に、今後への確かな希望を見た」とコメントした。
同国サッカー協会のルカ・パンカッリ理事も、
「真のファンがスタディオ・オリンピコで勝利を収めた」と付け加えた
(後ほど追記します)
(ローマ)
GK ドーニ
DF パヌッチ、デ・ロッシ、フェッラーリ、カセッティ
MF ピサロ、タデイ、ペロッタ、トネット
FW トッティ、マンシーニ
(パルマ)
GK ブッチ
DF コンティーニ、 フェルナンド・コウト、ペルナ
MF ボラーニョ 、カステリーニ 、モルフェオ、フェロネッティ、パラヴィッチーニ
FW ジュゼッペ・ロッシ、ブダン