ミラン、カカへの巨額オファーを拒絶
（2006年7月23日（日） 11時41分 スポーツナビより）
ミランは、チェルシーから提示されたブラジル代表ＭＦカカへの巨額のオファーを拒絶した。
チェルシーの提示した金額は１億ユーロ（約１４７億円）。
スペインでの報道によれば、このオファーを退けた理由は、カカ本人が
レアル・マドリーへの移籍を熱望していることにあるようだ。だが、
ミランはレアル・マドリーへの移籍話にも耳を貸す様子がなく、
カカが予定通り月末に戻ってくることを待っている。
レアル・マドリーの提示額は５６００万ユーロ（約８２億円）で、
チェルシーの半額あまり。一方で、カカに対しては巨額の年俸を用意している。
ミランは、レアル・マドリーのラモン・カルデロン新会長が非公式にカカと接触した
ことに腹を立てており、最終的にカカを手放さざるを得なくなったとしても、
プレミアリーグへ移籍させたいと考えているようだ。なお、
カカとミランの契約は２０１１年まで残っている。
はhttp://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20060723-00000018-spnavi-spo
アンチェロッテイコーチ、なんか「移籍市場は８月まである」とか言って
暢気にしている場合じゃないよ！！
クレスポだってミランへ帰りたがっているしー
早く何とかしてよね！！カカは絶対手放なさないでね。
それにしてもCL出れないカカの気持ちは痛いほど分かる。
イタリアサッカー界は、大切な何ものかを失ってしまったようだ。
選手の心に大きな傷をつけて、そのうえ、移籍させればイイだとー！！
これ以上選手をイタリアから海外へ流出させるつもりか！？
そこまでして一体何を手に入れるというのだ！！裏でなんかしてんじゃないの？
☆ カカの交渉にレアルに行く ７月２４日
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060724-00000018-spnavi-spo.html
