夕べは、突然の雨&雷で、PCも早々に閉じて、早く寝てしまいました。
「春雷」だな~~と思いながら・・・
冬の終わりを告げる雷のように聞こえました。
最近の事、というかはまっている映画ネタです。
ひとつは、「ちはやふる」上の句と下の句を観て、「結び」まだ観ていないので楽しみです。広瀬すずちゃん、マジ可愛いし、百人一首もまたやりたくなりました。
しみじみ読むといい歌ばかりで・・・
今は、家でカルタを広げる必要もなく、デジタルでゲーム感覚で遊べますからね~
も一つの映画は「アキラとあきら」
WOWOWが、ベストセラ―作家池井戸さんの本をドラマ化したもので、
これも最終の8章、9章をまだ観ていません。(早く観たいのですが)
二人の「アキラ」に引き込まれました。
スピード感がありスリリングな展開と重厚な人間ドラマ。
内容を簡単に紹介すると・・・
零細工場の息子・山崎瑛(あきら)と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬(かいどうあきら)。
生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。
逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった――。
齋藤工さんと向井理さん、二人とも魅力的です
そして、同級生で女医さんになった「キタムラ」が言った言葉が印象的でした。
医療のすべてをかけて、もう大丈夫と思った患者さんが突然亡くなってしまったり、逆に、もうダメかも・・・と思った患者さんが奇跡的に回復したり・・・と、そのような時、その人の持っている「運」を感じる。と。。。
(言葉通りではありませんが、そのような事を言います)
「宿命」とか「運」とか、目に見えないそのようなものに、
人生はかなり左右されているような気がします。
でもそれはある意味「神の領域」(人間ではどうしようもできない)
人間がしなければならない事は、その時々において、
一生懸命立ち向かう事、努力する事なのかも・・・
つたないブログにおいで下さり、ありがとうございました。
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