以前は、体調管理の為、毎朝体温をはかっていました。
月に数日尋常でなく眠い日があり
まったく身動きが出来ず、意識がもうろうとしたまま布団の中でもがいているだけという…
それは眠いというよりは、どちらかというと気を失っているような状況でして…(笑)
もしだれにも邪魔されないなら丸二日位は寝続けられたんじゃないかというほどの眠気でした。
実際そこまで連続で寝たことはないですが。
そんな日をあらかじめ把握しておくための基礎体温でした。
おととし子宮を摘出してからは、測るのはやめていましたが、
生理がないため、一体今の自分の状態がどんな感じなのかまったくわからず
それはなんというのか、地図を持たずに歩いているようなおぼつかない感じがしまして、
そこで今度は閉経期をしっかり自分で把握するために、再度体温を測りまじめました。
半年前からです。
通常閉経の平均は50歳といわれていますが、
手術した病院では、「最近の印象では52歳くらいになっているような感じがします」と先生はおっしゃっていました。
いずれにしても、その前後五年間を更年期というのならば、今はもうその時期であはりますが
先日行った婦人科で検査の結果まだ更年期障害ではないといわれ、治療は必要ないとのことでしたし
一方、自分としては体温調節や自律神経のコントロールががうまくいってない感じはあり、
一番厄介なのは、心臓がバクバクすること。
自分の状態がどうであれ
そんなことを気にせず日々目の前のことを淡々とすすめるべきなんでしょうが
一体自分が今どのあたりにいるのかが分からないとなんだか落ち着かず…がんばる方向を見失うタイプでして(^^;)
というわけで、前置きが長くなりましたが
半年くらい前から基礎体温をはかってみていました。
最近はアプリもあるから記録が楽です。
つけ始めた直後は、あまり周期がはっきりしてないように思ったのですが
しかし高温期低温期の境目の線を以前より少し低いところにもっていってみると、
それなりに周期はありました。
子宮がなくても、卵巣は人知れず地道に働いていたみたいです。えらいね、卵巣。ちょっとねぎらってやりたい気分です。
ただ、以前はきっかり28日周期だったのが、22日~25日くらいになっていたのと、
高低差が以前ほどはなくなっていました。
以前は高温期には37.2度位になる日もあったのですが、今はそれはありません。
なるほど。こういう具合に変化していくのか、とおもっていたところ、
今回はいきなり周期がくずれ低温期だけが20日以上続いています。
もし子宮があればいきなり今回の生理が来ない…ということになるのでしょうかね。
そして、これが一年続けば閉経とみなされるわけですね。
こうやって数値でみるとなんだか納得できる感じがします。
思い返してみれば、30代位から、閉経や更年期障害について漠然と不安に感じ始めて、
なにかあると、若年性の更年期障害??と疑ったりしていました。
しかし、今まさに、これがその時だとすると、長年重しのように頭に乗っていたものが取れて、
むしろ、すっきりとすがすがしく思えてきました。
若くはないのは事実だし。
でも平均寿命まではまだ時間があるのも事実だし。
これからの日々を良いものにしなくてはね!
うちの夫婦は子どもがいないので、
過去の二十年間、実は、そのことをとても「残念」に思って辛くなってしまうことが多かったのですが…
そうして不毛な後悔やら何やらで、眠れなくなったり何も手につかなくなってしまうこともあったのですが、
ここまできたら、もう次のステージですから、
そのことにはこだわらずに、前向きに、日々前進、といきたいところです。
仕事がんばらなくては。
っていっても、フリーで、一人でこつこつやる仕事なので大した収入ではなく、
これもまた、「残念」に思ったり焦ったりする一因ではありますが
でも、日々できることを淡々とこなしていって、少しでも役に立てるものを、お客さまに喜ばれるものを作りたいなぁと。
なんだか今まで、合計すると10年分位は、どうにもならないことを悩んで時間を無駄にしてきたような気がするのです。
なので、それを取り返すように長生きしよう! 少なくても長生きできるように生きよう。
一説には、楽観的な人は、悲観的な人よりも10年寿命が長いのだそうです。
楽観的になって(ってそうそうなれるものじゃないですが)、人のことを悪くいわず、
寿命を延ばして、その延びた分で無駄にした時間を取り返せるように、充実して新しいものを作ろう。
日々、後悔よりも、今日これができることがうれしいと思って生きよう。
危機管理のためには、ある程度の後悔や悲観も忘れちゃいけないですけどもね(^^;)
そんな風に思ったのでした。
今日は、これから部屋の大々的な模様替えをする予定です!!
明日からの元気の為にこういう日も大事かな、と思ったりします。
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月に数日尋常でなく眠い日があり
まったく身動きが出来ず、意識がもうろうとしたまま布団の中でもがいているだけという…
それは眠いというよりは、どちらかというと気を失っているような状況でして…(笑)
もしだれにも邪魔されないなら丸二日位は寝続けられたんじゃないかというほどの眠気でした。
実際そこまで連続で寝たことはないですが。
そんな日をあらかじめ把握しておくための基礎体温でした。
おととし子宮を摘出してからは、測るのはやめていましたが、
生理がないため、一体今の自分の状態がどんな感じなのかまったくわからず
それはなんというのか、地図を持たずに歩いているようなおぼつかない感じがしまして、
そこで今度は閉経期をしっかり自分で把握するために、再度体温を測りまじめました。
半年前からです。
通常閉経の平均は50歳といわれていますが、
手術した病院では、「最近の印象では52歳くらいになっているような感じがします」と先生はおっしゃっていました。
いずれにしても、その前後五年間を更年期というのならば、今はもうその時期であはりますが
先日行った婦人科で検査の結果まだ更年期障害ではないといわれ、治療は必要ないとのことでしたし
一方、自分としては体温調節や自律神経のコントロールががうまくいってない感じはあり、
一番厄介なのは、心臓がバクバクすること。
自分の状態がどうであれ
そんなことを気にせず日々目の前のことを淡々とすすめるべきなんでしょうが
一体自分が今どのあたりにいるのかが分からないとなんだか落ち着かず…がんばる方向を見失うタイプでして(^^;)
というわけで、前置きが長くなりましたが
半年くらい前から基礎体温をはかってみていました。
最近はアプリもあるから記録が楽です。
つけ始めた直後は、あまり周期がはっきりしてないように思ったのですが
しかし高温期低温期の境目の線を以前より少し低いところにもっていってみると、
それなりに周期はありました。
子宮がなくても、卵巣は人知れず地道に働いていたみたいです。えらいね、卵巣。ちょっとねぎらってやりたい気分です。
ただ、以前はきっかり28日周期だったのが、22日~25日くらいになっていたのと、
高低差が以前ほどはなくなっていました。
以前は高温期には37.2度位になる日もあったのですが、今はそれはありません。
なるほど。こういう具合に変化していくのか、とおもっていたところ、
今回はいきなり周期がくずれ低温期だけが20日以上続いています。
もし子宮があればいきなり今回の生理が来ない…ということになるのでしょうかね。
そして、これが一年続けば閉経とみなされるわけですね。
こうやって数値でみるとなんだか納得できる感じがします。
思い返してみれば、30代位から、閉経や更年期障害について漠然と不安に感じ始めて、
なにかあると、若年性の更年期障害??と疑ったりしていました。
しかし、今まさに、これがその時だとすると、長年重しのように頭に乗っていたものが取れて、
むしろ、すっきりとすがすがしく思えてきました。
若くはないのは事実だし。
でも平均寿命まではまだ時間があるのも事実だし。
これからの日々を良いものにしなくてはね!
うちの夫婦は子どもがいないので、
過去の二十年間、実は、そのことをとても「残念」に思って辛くなってしまうことが多かったのですが…
そうして不毛な後悔やら何やらで、眠れなくなったり何も手につかなくなってしまうこともあったのですが、
ここまできたら、もう次のステージですから、
そのことにはこだわらずに、前向きに、日々前進、といきたいところです。
仕事がんばらなくては。
っていっても、フリーで、一人でこつこつやる仕事なので大した収入ではなく、
これもまた、「残念」に思ったり焦ったりする一因ではありますが
でも、日々できることを淡々とこなしていって、少しでも役に立てるものを、お客さまに喜ばれるものを作りたいなぁと。
なんだか今まで、合計すると10年分位は、どうにもならないことを悩んで時間を無駄にしてきたような気がするのです。
なので、それを取り返すように長生きしよう! 少なくても長生きできるように生きよう。
一説には、楽観的な人は、悲観的な人よりも10年寿命が長いのだそうです。
楽観的になって(ってそうそうなれるものじゃないですが)、人のことを悪くいわず、
寿命を延ばして、その延びた分で無駄にした時間を取り返せるように、充実して新しいものを作ろう。
日々、後悔よりも、今日これができることがうれしいと思って生きよう。
危機管理のためには、ある程度の後悔や悲観も忘れちゃいけないですけどもね(^^;)
そんな風に思ったのでした。
今日は、これから部屋の大々的な模様替えをする予定です!!
明日からの元気の為にこういう日も大事かな、と思ったりします。
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