里見公園のバラ その三

バラの写真は続きます。

陽が当たっている花の部分と日陰の葉の部分を選んで写しました。
ロイヤルプリンセスの白さが浮き立ちました。 

 

 

これはフリージアという名のバラです。
ドイツのコルデスというところの作出です。
鮮やかな黄色が日陰であっても輝いていました。 
花弁の中心にピントを合わせ、周りの花弁をピンボケさせています。ふんわりとした写真になりました。

 

 

早春という名がついていました。
Ozaki Flowerparkさんのバラ図鑑
http://www.ozaki-flowerpark.co.jp/data_bara/index_bara.html
によると千葉の京成バラ園で作出されたようです。

 

 

＜早春データ＞
FL=フロリハンダ。四季咲き中輪。やや横に広がる樹形。
花季は四季、花径は8～9ｃｍ、花弁数は30枚、芳香は微香、樹形は半横張り性、樹高は1～1.2m

 

 

バラ図鑑を見て、バラの種類の多さに改めて驚きました。
バラ色の人生という言葉があります。華やかな人生という意味の他に多種多様な生き方と言う意味もあるのではないでしょうか。

里見公園のバラはまだまだ続きます。

明日は天気もよさそうなので神代植物公園にバラとコスモスを写しに行く予定です。

ブログ写カットライフはしばらくバラ色ブログです。

 

ブログランキングに登録しました。
http://blog.with2.net/link.php?366896