大山に三回雪が降ると麓の町にも雪が降ると言われているが、確かにそのようだ。
写真は昨日の夕方の大山。雲が切れて晴れ間がのぞいていた時間は短かった。
空気は澄んでおり、北壁や豪円山のスキー場などをはっきりと確認することが出来た。
山陰本線の下をくぐり反対側の土手に出て眺める大山。
特急やくもが岡山を目指して日野川鉄橋を走り抜ける。
突然、山の中腹が赤く輝いた。雲の切れ間から夕陽が山肌を照らしたようだ。
大山をこうして撮影することは多いが、このような光景に出会ったことは初めてだ。
今日は今年一番に冷えた一日であった。来週は逆に暖かくなるようだが季節は冬なのでまた寒波がやってくるだろう。
米子に帰郷して初めて迎える冬である。戸建の家はマンションと比べてかなり冷える。寒さ対策は出来ていると思うが、予期せぬ事が起こるかもしれない。
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