メインパソコンをDellからEPSONに変えて1か月半が過ぎた。スペックにはこだわっていたが、最高のものは求めず、やりたいことがそこそこ出来ればよいと考えて選んだ。最近のパソコンの潮流として、形というものを考え直してみた。カスタマイズできることは好みの問題である程度必要だが、設置スタイルという面ではもっとスタイリッシュなデスクトップがあっても良いかと思う。
WindowsというOSの制約がなければMacの選択も考えてみた。 Microsoft OfficeもMac OSに対応したバージョンがある、FilemakerやAdobe系も全く問題ない。自分にとってWindowsでなければならないソフトは数本しかないが、重要なものであったので今回はWindowsを選んだ。仕事で使うことを考えた場合はクラウド化された環境が広がっているのでMacでも問題はない。
GoogleのChrome OSを使ったパソコンが出始めた。すこぶる安いという。ハードウェアはまだこれからだが、Windows一色に近いパソコンの環境は大きく速く変化していきそうだ。
ネットの世界は心臓部がCPUやアプリケーションになってきている。我々個人が使う端末はディスプレと入力装置(キーボードやタッチパネル、マイクやカメラ)があればよい。頭脳や記憶はネットで良い。
そうして考えていくと、どのような端末を求めるのか。最終的には個人にとってのデザインになるのではないだろうか。ずっと使っていて飽きないスタイル。どこの会社が画期的な今のパソコンのスタイルの変革を提唱するのだろうか。
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