写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

時は9月、されど秋通し

2014年09月06日 18時43分28秒 | 思ったこと

今週は忙しかった。1日に母を介護施設に入居させた。痛みの緩和治療もスタートさせた。数少ない疼痛外来に連れていき、症状を伝え緩和に向けた試行錯誤が始まった。痛みのコントロールというのは非常にデリケートな治療のようだ。痛みの根源を解決するわけではなく、その痛みを和らげるためのアプローチを様々な方法で行うようだ。まずは薬からということで、きつい薬を処方された。副作用はつきもので、今回の場合は吐き気と眠気のようだ。吐き気を抑える薬と一緒に処方された。1週間様子を見て次のステップに移るようだ。その人に合った痛みのコントロール方法を探す必要があるようだ。
本日電話を入れてみたが案の定吐き気に悩まされていた。ただでさえ食が細いのに、食べることができなくなると別の問題も出る。 

東京に戻るとデング熱のニュースが広がっていた。代々木公園は明治神宮などに隣接しているのでウィルスを持った蚊は容易に生息範囲を広げるだろう。すでに、都内の公園は広がりを見せているのではないだろうか。又、蚊の生息地は公園ばかりではない。水があればどこでも生息する。以外に都内のいたるところに広がっているのかもしれない。

今年の夏もそうであったが、完全に亜熱帯気候に日本はなってしまっている。これだけ患者も増えれば日本でも当たり前の病気になってしまうのでないだろうか。蚊に刺されるなということは無理である。幸いにこれから冬になるので、蚊の活動も弱まってくる。いったんは収束するだろうが、来年の夏が心配だ。

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