給湯器が壊れて銭湯が通いが始まって1週間が過ぎた。学生時代以来の銭湯だ。1回450円は支払う側に立てば高いが、受け取る銭湯にとっては決して高くないだろう。なぜそう思ったか。それは客が少ないからだ。男風呂はいつも閑散としている。女風呂は男風呂の倍くらいは入っていそうだ。
それにしても学生時代のころと比べたら10倍以上の差はあると思う。
給湯器の工事は今週末。あと2回は銭湯に行く。番台の叔父さんに顔を覚えてもらったようだ。せっかくなので時々は行ってみたいと思うようになった。
家の風呂とは広さや湯の量など圧倒的に違う。ちょっとした地方旅館の風呂並だ。
自宅の狭い風呂ではゆったりと湯を楽しもうとは思わないが、ゆったりとした広さのある銭湯は風呂の楽しみ方を気づかせてくれる働きがあった。
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