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Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

アンプ到着\(^_^)/

2014-09-13 | オーディオ
Krell KSA-100 1981年を買ってみた。でかくて重くて立派。安い。


かっこいいって思ってた名作アンプでクレル創業時代のもの。今どきの超高
精度加工技術ものは嫌いだけど、ちょっと古めかしい。
聴く音楽の時代の機材で聴くのが音にも合うと感じてるから、しゃーない。

信頼出来るお店に入荷してたんでつい。

まだ、繋いだばかりで数分しか聴いてないんだけど、ビミョウ。
イメージしている好みの音には遠いかな。低音はしっかりしたけど、スネア
音が若干緩いチューニングに聴こえる。ベース音とキックの分離があまくな
ったかも。思ってた以上に中域がでてしまう。とにかく、ボクはドラムスと
ベース音が気になる。かといって、中高域の伸びも失いたくないし。

ライブ会場での音って、所詮電気で増幅しちゃった、がさつな音なんだけど、
録音、再生という工程を通ってない分やっぱ音が生々しいよね。

音の生々しさを保ちつつ音のつぶつぶがよりはっきり聴こえるってのが理想。
まあ、もとが録音されたものなんだから、そりゃ不可能か

今のハイエンドは音の粒表現に熱心だからすっごくいいんだけど、ライブ感
は音空間を広げる事で出そうとしてる。これが、逆にヴァーチャル。生々し
さがないと感じる。
凄いけどね。3M程の間隔に置いたスピーカーからの音なのに幅6M、上方に
3M、奥行き3Mのあちこちから音が出ているように聴こえるもの。

お金持ちの皆さんが大金を投じるのもわからないではない。


そんな方々御用達の超有名店が春日部から移転した越谷と本店が吉川にある。
なんと地元。

ベンツ値段ものが廊下やいたるところにごろごろと、蹴飛ばしちゃうじゃな
いの。

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