ラテンのノリ方は、、クラーベ。

今週は新リトモスにヒップホップ新クラス、興奮。

フィットネスでもラテンダンスはよく出てきます。
カウント=４分音符で動いてても体の中では１６
分音符を刻んでると、かっこいいんですよね。
疲れる〜

その大元がクラーベのリズム

これも身につけるのが大変なんですが、
一度身につくと、もう病み付き！！本気のラテン
音楽が楽しくなるし、本気で１６でノれますよ

クラーベのリズムはヒップホップやファンクでは
しょっちゅう、ポップスでもいろんな楽器に出て
くることがあります。
おたく的に発見するのも又楽しくなります。
複雑なパーカッションもわかってきます！！

（リトモスでも、見つけるとついクラーベを打ち
たくなってしまいます。ちなみにレゲトンはクラ
ーベの前半を繰り返すリズムです。案外ラテン曲
には入ってない）


単なる黒人音楽愛好家なので、長年聴いてきての
主観的な分析です。
（こんなのリズムのイメージは湧きませんよね。
そう！！だから、ダンスもはじめに音ありき
音が重要だと思うんですよ）



多くのパーカッションはクラーベの後半を瞬間の
感性で崩していくって感じでしょうか？？

R&Bやファンクのノリはラテンとは全く違うので
すが、書いてみると打点は意外と似てるようです。
面白いなあ　と思ってます。

余談ですが、
チャチャチャはダンスと音楽で大きく違いますよ。
音楽ではチャチャ、チャー（８、８、４分）よりも
チャー、チャチャ（４、８、８分）が多いです。
さらに、
チャーは甘える猫のように「ねちっこく」
チャチャは追いはらう時のように「激しく」
その両極でリズムを作っています。
ニャ〜〜ッ、シッ、シッ　な感じ？？

やっぱラテンはファンキーなんですよ