急に暑くなって季節の花たちも戸惑っているのではないでしょうか。
ゆっくり満開を迎えるはずの北上中の桜も
いきなり満開になってしまわないか、気になりますね。
「 セリバオウレン 」を見てから向かったのは「 美女高原公園 」
美女高原は、美女峠の麓、標高830mに位置する、美女ヶ池を中心に広がる自然豊かな景勝地です。
ここは「 ミズバショウ 」の群生地ですが、さすがに3月下旬ではねぇ~
『 八百比丘尼伝説の池 美女ヶ池 』
昔、池の湖畔には、八百歳を過ぎてもなお若々しい比丘尼が住んでいて、
目も覚めんばかりの絶世の美女だったそうです。
この比丘尼は、池の主である大蛇の化身とも伝わっています。
池の向こう側が湿地帯になっていて、
4月中旬から下旬にかけて「 ミズバショウ 」が咲きだします。
まだ花はありません。
1輪くらい咲いていないかと探して見ると、気の早い花がありましたよ
2輪だけ、見ることができました。
今頃はこの暖かさで、たくさん咲いているでしょうね。
場所によっては雪が残っています。
植物にも優しいし 見る方も観察しやすいし
靴も汚れない なので、木道大好きです
ゆっくりと歩いて見たい「美女高原公園」
一度は訪ねて見たいです♪
木道があるから湿地の中を楽しめますものね。
木漏れ日の中を植物や小鳥たちを探しながら歩くのは気持ちよいものです。
四季を歩けば、何かしら発見がありそうですね。
コメントありがとうございました。