午前中は晴れ間も見えたので、天気予報は外れたかな。
ところがお昼近くから雨が降り出し、やがて本降りに・・・・
帰宅時間の頃には、雨はやみかけ西日も見えたので、今日の雨はこれでやむのかという
思いを裏切り、また降り出していました。
帰宅時の西日の右側には「 幻日 」が見えていて、なにか得したような気がしました。
「 幻日 」とは、太陽から22度離れて出現する太陽と同じ高さの位置にある「 縦の虹 」のことです。
「 冠峠 」に行こうかと向かったのですが、「 徳山ダム 」からは通行禁止になっていました。
「 冠峠 」まで行けば、きっと涼しいだろうと楽しみにしてたのですけどね。
じゃ、ダム湖でも撮影していきましょうか。
「 徳山ダム湖 」
以前、村があったという跡が残っています。
「 鏡山恵水橋 」
「 徳之山八徳橋 」
ダム湖のこちら側は小学校の校舎が沈んでいます。
( 2006年10月 撮影 )
貯水量が日本一なんですか。
たま~に行くことはありますが、通り過ぎることが多いかな・・・・
人々が住んでいた村が湖底に眠っていると思うと
ちょっとやるせない気持ちになります。
コメントありがとうございました。
一度伺いましたがダムが目当てなので堤体の写真ばかり、しかも天端の長さが約500メートルなので歩いて往復したら1キロ。
貯水池上流の方には目を向ける余裕がありません。
最後のダムができる前の貴重なお写真、心に沁みます。