せっとんの下道温泉めぐり

一般道をとことこ、ひたすら温泉をめざします

湯の峰温泉へ日帰り

2015年12月28日 | 旅 (和歌山県)
12月26日(土) 湯の峰温泉へ行って来ました。奥さんも誘いましたが、「一人でどうぞ。」と言われたので一人旅となりました。朝5時前に自宅を出発し五条から国道168号を南下。今回は湯の峰温泉で「つぼ湯」「公衆浴場・くすり湯」、十津川温泉で「庵の湯」に入浴。ついでに川湯温泉に立ち寄って「仙人風呂」の写真も撮ってきました。

  

R168号沿いの道の駅「十津川郷」。湯泉地温泉にあります。写真は道の駅にある足湯。掃除の後、まだ温泉を注入中でした。

  

湯の峰温泉の公衆浴場と温泉のメインロード。このひなびた感じが大好きです。もちろんお湯は逸品。当日は人影もまばらでした。つぼ湯も待つことなく、すぐに入ることができました。

私が上がった直後、どこかのテレビ局がつぼ湯でロケをはじめました。

  

川側の扉を上げて撮影していたのでその様子を写しました。基本的に人が入っている湯船の写真はUPしない方針ですが。(ちょっと、違うか・・・)

後日、湯の峰温泉の「つぼ湯」「くすり湯」、十津川温泉の「庵の湯」、川湯温泉の「仙人風呂」のルポをUPします。

白浜温泉 牟婁(むろ)の湯 

2015年12月23日 | 旅 (和歌山県)
12月19日(土)白浜温泉に行って来ました。

 

旅館やホテルが立ち並ぶ湯崎温泉街に位置し、崎の湯と並んで白浜温泉の代表的な外湯です。
白浜温泉は「日本書紀」や「万葉集」にも「牟婁の湯」「紀の湯」とあり、奈良時代には斉明・天智・持統・文武天皇など多くの宮人たちが来泉された1300年余りの歴史を持つ温泉です。こちらの外湯は由緒ある牟婁の湯の名をとどめています。

 

砿湯(まぶゆ)と行幸湯(みゆきゆ)の2種類の源泉が、それぞれの湯船に注がれ掛け流しされています。お湯の温度も違いますし、泉質も違います。写真は男湯。

砿湯2号泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉 温度:75℃
みゆき2号泉質:ナトリウム-塩化物泉 温度:86℃

砿湯のお湯は適温でサラっとした感じのお湯で、行幸湯はやや熱めで少しヌメリ感があるように思いました。汗かきの私は冬にもかかわらず、なかなか汗が引きませんでした。

シャンプーやボディソープなどの備えはありません。
すぐ目の前は海です。

<白浜温泉 外湯 牟婁の湯>
和歌山県西牟婁郡白浜湯崎1665
℡ 0739-43-0686
入浴料 大人420円 中人140円 小人70円
定休日 火曜日
営業時間 7:00~22:00

白浜温泉へ日帰り

2015年12月21日 | 旅 (和歌山県)
  

 
12月19日(土)白浜温泉に行って来ました。もちろん下道で。朝7時半ごろ家を出て、夜11時過ぎに帰宅。
京奈和道の無料区間(奈良御所~和歌山根来)も使いましたが、後は国道42号を和歌山から白浜まで南下。奈良からだと高野山から龍神温泉へ抜ける山越えのルートもありますが、今回は往復、42号を走りました。以前の42号線はめちゃめちゃ渋滞しましたが、阪和道が田辺までつながってからは比較的空いています。まともな人は高速道を走りますので。

今回の目的は、共同湯の牟婁の湯と和歌山ラーメン、そして海におちる夕日を撮ること。テレビで取り上げられた温泉街の評判のラーメン店の味は、意外とふつうだったのでラーメンのルポは今回なし。あくまで味の評価は個人的なものですが。

夕日のほうも残念ながら雲が多くて、水平線にしずむ夕日は撮れませんでした。替わりに冬のこの時期おこなわれている白良浜のイルミネーションを写してきました。牟婁の湯は空いていてゆっくり楽しみました。温泉のルポは後日UPします。

草津温泉 柄沢ペンション

2015年12月15日 | 旅 (群馬県)
 

草津温泉2泊目は、柄沢ペンション。家族経営のアットホームな宿です。内湯2 露天1で
いづれも貸切で利用します。泉質は万代鉱。

 

ツインの部屋を予約してましたが、当日行くと、ソファ(簡易ベッド)のある少し広い部屋を
用意してくれてました。トイレは共同。洗面所は部屋にありましたが、ベッドの横にむき出しな感じで
少し違和感あり。もっともビジネスホテル仕様のユニットバスのトイレの横の洗面台より良い。
部屋に冷蔵庫はありませんが、食堂の共同冷蔵庫が使えます。
 
 
 
写真は夕食の一部。 家庭料理がならびます。夕食時、飲み物が一人1本サービスされます。
夫婦でお酒とビールを一本ずついただきました。



<草津温泉 柄沢ペンション>
群馬県吾妻郡草津町草津557-2
℡ 0279-88-2858
2015.11.28 一泊9330円

草津温泉 綿の湯(2)

2015年12月10日 | 旅 (群馬県)

綿の湯は西の河原入口にあります。広い部屋に、大きなベットが二つ。
泊まった「萌黄の間」は西の河原に面した角部屋でした。

写真は夕食の一部。色々なお皿が少しずつ出てきます。


<草津ホテル 別館 綿の湯>
群馬県吾妻郡草津町469-4
℡ 0279-88-8777
2015.11.27 1泊平日 16200円