せっとんの下道温泉めぐり

一般道をとことこ、ひたすら温泉をめざします

HOTELひらゆの森 ひらゆの森別館

2022年02月26日 | 旅(岐阜県)

2022年2月19日(土)Mariの中で冬期にまず、訪問をさけるべき温泉地は奥飛騨温泉郷。とにかくR158の雪道は怖いですスキーをする訳でも無いのになぜ行く?せっとん(主人)曰く、雪見の露天風呂の誘惑には勝てないらしい。

宿泊した「ホテルひらゆの森」はビジネスホテル形式の素泊まり。「ひらゆの森」別館です。男女別の内湯だけですが、24時間入浴可能の源泉掛け流し。お湯はにごり湯。

 

館内着は浴衣ではなく上下のジャージ。朝はコーヒーとココアが無料サービス。

素泊まりなので夕食は、民俗館の敷地内にある「禄次」で食べました。歩いて5分ほど。「ひらゆの森」の経営です。

 

色々メニューも揃ってましたが、もつ鍋定食、カキフライ定食とマトンの串焼きを注文。残念ながらコロナ自粛のためアルコールの提供はなしでした。

翌日チェックアウト後は、ひらゆの森に立ち寄り湯。「ホテルひらゆの森」(ひらゆの森別館)の宿泊客は無料です。(mari記)HP下道とことこ温泉めぐりもご参照ください。

<HOTELひらゆの森>

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯656-4
TEL 0578-89-3131
2022.2.19 宿泊 5,800円

 


奥飛騨温泉郷・福地温泉 孫九郎

2020年12月03日 | 旅(岐阜県)

2020年11月21日(土)兄夫婦と奥飛騨の福地温泉「孫九郎」に行って来ました。もちろん、GoTo料金です。通常料金では敷居がなかなか高いのでこの機会は逃せません。また、以前泊まっていますが、今年館内をリニューアルしたという事で楽しみにして行きました。コロナの事を考えると、そうそう、はしゃいではおられませんが。

コロナ対策で部屋に布団が敷いてありました。スリッパはすべて、履き間違いの無いよう部屋番号のシールが貼られ、マスクとマスクカバーが一枚ずつ配られた。館内のあちこちに消毒液が置かれ、エレベーターの横にもあり、のる時は消毒を促す徹底ぶり。

お風呂も綺麗にリニューアルされていました。内湯は男女別に檜風呂、露天風呂は半露天も増設。貸し切り風呂も内湯と露天にそれぞれあります。特に家族露天風呂のお湯は綺麗なブルー色でした。

食事は囲炉裏のある大広間でとる。いろりのバーナーでイワナと五平餅が焼かれた。刺身は鯉、川フグ(ナマズ)など。その他、飛騨牛のしゃぶしゃぶ、イワナの稚魚の天ぷらなど豪華なメニューでした。

<福地温泉 孫九郎>

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地1005
TEL 0578-89-2231
2020.11.21 宿泊 20,500円(通常料金)

翌日はチェックアウトの後、新穂高ロープウエイに乗りました。往復料金一人3千円と少し高いのですが、GoToの地域クーポンが一人4枚出たのでそれを利用しました。(mari 記)

 


新平湯温泉 宝美館

2020年07月03日 | 旅(岐阜県)

2020年6月27日(土)コロナウイルス予防での県をまたいだ移動禁止が解除されて、待ちに待った最初の宿泊は新平湯温泉。宝美館は一日限定4組の宿です。当日の宿泊客は3組だけでした。じゃらんの口コミの総合評価が5ということで選びました。オーナーのご夫婦はどちらかというと寡黙な方のようですが、丁寧な対応で好感が持てました。評判通りの良い宿でした。(mari 記)

外観に派手さはありませんが、中は綺麗に改装されて意外のほか広々としていました。部屋には初めから布団がひかれていて、宿の者が部屋に入らないという配慮です。

内湯が二つ、露天風呂は檜風呂と岩風呂。四ヶ所とも貸し切りです。新平湯のお湯は無色透明で匂いもありませんが、湯上りは肌がすべすべでした。

食事は個室で。飛騨牛、イワナ、川ふぐ(ナマズ)、高山ラーメン、山菜など地元の食材が並びます。熊肉が入ったのでと熊汁も出てきました。朝食も品数が多く、コーヒーも付いていて満足。

<新平湯温泉 宝美館>

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新平湯温泉
TEL 0578-89-2470
2020.6.27 宿泊 14,300円(税込)

白川郷や高山の古い町並みにも観光客が戻っていました。もちろん日本人だけでしたが。


新穂高温泉 民宿たきざわ

2017年09月12日 | 旅(岐阜県)

2017年9月9日(土)奥穂高温泉郷 新穂高温泉に一泊。「民宿たきざわ」は中尾地区にある古民家を和風モダンに改装した宿です。全8室の小さな宿で、素朴な味わいがあり大変静かでした。中尾地区には小さな宿やペンションがいくつかあり、焼岳や錫杖岳、笠岳など雄大な自然の眺めを楽しめます。奥飛騨温泉郷に泊まるならオススメの場所です。

 

もちろん宿から、錫杖岳と焼岳が望めます。通された部屋からも焼岳がきれいに見えました。到着時にお布団はひかれていました。

 

内湯2ヶ所、露天風呂2ヶ所を貸し切りで利用。中尾の湯は透明で、ほのかに硫黄の香りがあります。少し熱めの源泉が24時間、掛け流しされています。

 

 

露天風呂は屋外の湯舎にあります。緑の木々に囲まれてゆっくりと貸し切りで入れます。

 

夕食、朝食は食事処で。評判に違わず民宿とは思えないもてなし料理でした。運ばれてきたイワナが突然はねて、mari(せっとん奥さん)も飛び上がる。まさか活け造りで出されるとは。

<新穂高温泉 民宿たきざわ>

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾261
TEL 0578-89-2705
2017.9.9 1泊 14.040円


平湯温泉 穂高荘倶楽部

2017年08月07日 | 旅(岐阜県)

2017年7月29日(土)平湯温泉の日帰り入浴施設「穂高荘倶楽部」の特別仮眠室を予約。上高地でのハイキングが目的でしたが当日のお天気が悪く上高地に上がるのは諦め温泉でゆっくりして、翌日は高山の街並みを散歩してかえりました。

 

穂高荘倶楽部は「穂高荘山がの湯」東館にある日帰り入浴施設です。入浴料プラス深夜料金でリクライニングチェアや畳の仮眠室で宿泊できます(予約不要) 私達は更に500円払って特別仮眠室を利用(予約要)しましたが、正直言って特別仮眠室は狭くて隣のブースはうるさくて寝心地は今いちでした。客室での素泊まりのプランもあり当日は中国からの団体客が泊まっていました。

 

  

夕食は併設の食事処「いなかや」で取りました。郷土料理の「けいちゃん」650円と飛騨牛の鉄板焼き2600円を注文。

 

 

<穂高荘倶楽部>

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯138
TEL 0578-89-2306
2017.7.29 日帰り入浴(特別仮眠室)1900円