せっとんの下道温泉めぐり

一般道をとことこ、ひたすら温泉をめざします

奥那須 大丸温泉旅館

2019年08月30日 | 旅 (栃木県)

2019年6月28日(金)那須温泉の奥にある大丸(おおまる)温泉旅館に宿泊。少し贅沢しちゃいました 宿へは町営駐車場に車を停めて坂を少し降りなければなりません。チェックアウトの折は宿の車で駐車場まで送ってくれました。せっかく那須まで来たのだからと、日帰り入浴も思い存分しました。那須温泉で「小鹿の湯」「旅館山快」、甲子温泉「大黒屋」、そして北温泉旅館などなかなかの温泉ぞろいでした。そちらはHP下道とことこ温泉めぐりにUPしています。

 

 

下の湯船は、女性大浴場「桜の湯」と男性大浴場「笹の湯」

 

次の2つは女性専用の野天風呂「石楠花の湯」と「山ゆりの湯」

 

次は源泉から流れる湯の川をそのまま引き入れた混浴野天風呂「川の湯」。三段になって流れています。女性はバスタオルを巻いて入る。最後は貸切風呂「相の湯」

 

食事は仕切りのある半個室の食事処で。本格的な和食コースに満足。

<奥那須 大丸温泉旅館>

栃木県那須郡那須町湯本269
TEL 0287-76-3050
2019.6.28 宿泊 18.360円

 


奥鬼怒温泉郷 加仁湯

2019年08月05日 | 旅 (栃木県)

2019年6月15日(金)今回の宿、加仁湯は日光国立公園の中にあり、宿まで車を乗付けられません。4キロ手前の無料駐車場に止めて、自分で歩いて行くか、日に数回の送迎マイクロバスに乗るしかありません。うちの夫婦には、もちろん(?)山中を2時間も歩くと言う選択肢はありませんので、送迎車に乗せてもらいました。女夫渕(みょうぶぶち)の駐車場にナビゲーションがセットできなかったので、見つけるのに手間取り、12時の送迎車の時間に間に合わないのではと冷や汗ものでした。川俣温泉の奥になるので、行く時はそちらにナビをセットすればいいでしょう。とにかく山奥の山奥の、間違いなく秘境の宿です。

 

 自家源泉は5つ。洗い場のある内湯が男女別に一つずつ。女性専用の露天風呂が一つ。

 

以下の写真はすべて混浴露天風呂。色々ある小さな露天風呂では泉質の違いを「きき湯」できます。温泉プールもありました。

 

 

 

  

 食事は食堂で。山菜中心の料理がならびました。関西人の私たちには少し濃いめの味付けだったかな。

 <奥鬼怒温泉郷 加仁湯>

栃木県日光市川俣871
TEL 0288-96-0311
2019.6.15 宿泊 15.000円

帰りは雨でしたが日光に寄り、二荒山神社と家光公霊廟に参りました。