せっとせとになってる(ミラー!)

海馬社長を永遠に崇拝しながら、ボッチヲタ生活を送る
昔のよろずサイトのノリで雑食二次ヲタな日々(たまに三次)

雪の女王《新訳版》 観た感想メモ

2024-02-22 18:59:16 | 映画・音楽・本

なんか知らないがマイリスに入ってた。

多分コメかどこかの「姉弟のように育った」って部分が個人的にHITしたせいだと思われ。
…作中の字幕だと「兄妹」になってたけどね^^; それは国内需要媚びでしょう()
実際どっちかというと姉弟っぽいから、自分の中ではその方向性で見るじぇ。
ソ連製だしね。 引き続き、今のうちにソ連製を回収しておく。
 
実は内容詳しく知らなかったんだよなー。
今はないけど、一昔前の二次創作だと、たまに引用されてたりしたからさ。雪の女王って。
いつかは見なきゃなと思ってた。
でも今回のは「新訳」らしいので。恐らくオリジナルとは違うんだよね。
自分も基本原作至上主義だし、モヤる層がいる事はよく分かるから(笑)、
あくまでもこれはこれとして受け取っておきます★
 
ただし新訳とはいうが、 Σ1957年!!!!(;''∀'')
それでこのクオリティは凄いよなあ…。
 
映像… やわらかいタッチで綺麗。色彩も陰影も情感に溢れ、センスがいい。ちゃんと動く。
(やっぱ西洋の風景って「イエベ」で、東洋の風景って「ブルベ」だよね。これは綺麗なイエベ)
動物… かわいい。他の動物はある程度擬人化されてても、何故か犬は犬なんだよなあw
物語… 愛や優しさと感性の豊かへの評価が、凄まじい!!
 
おばあさんにひどい事を言うのは、胸に氷のカケラが刺さっているせい← …令和にはもうない、その発想…。
毎回ほんと驚くけど、1990年以降の日本では、「思いやりがある」「感性が豊か」「文化的である」事が、「悪い事」とされる傾向が加速度的に増していってるからさ=3
本来はスポーツも絵画もどっちもただの趣味趣向で、そこには上も下もないはずなんだけど…。
ガリ勉=ダサイ、ヲタク=ヘンタイ、から更に悪化の一途をたどり、
チョイ悪()、昔ヤンチャした()、武勇伝持ち()、ブレない()からの~
なんなら嘘つきで無責任で集団虐めの加害者で詐欺師で犯罪者で差別主義者…
みたいな人だけがカッコイイみたいなところまで、意識レベルが下がって来てるからさ(-_-;)
アメリカみたいに笑、元がそういう国民性ならそこまで問題じゃないかも知れないけど、これが日本人には壊滅的に合ってないんですよね。
まあこの先について書くと、 いつものアレw になるので、今回は割愛しますけど…。
自分がロシアとかソ連の作品を見ると心が洗われるのは、本当で、
もっともっとあちらのアニメを見つけて視聴していきたいなーと思っておりますです。はい=3
 
・・・なんで先にこんな事語っちまったんだろうな~ (;´・ω・)その後がやりづらいんだがw
以下無駄メモ。
 
 
今プレイしてる某ゲーの影響で(笑)
女王「車に乗って下さい、坊や。あなたに素敵な時間が訪れる事を約束します」※機械翻訳
みたいな風に、どうしても見えたりした^^; 謝!
 
ショタことカイ君誘拐〇の女王を筆頭に、ゲルダも行く先々でモブにも襲われw
「あなたは可愛いですね。こちらへ来てください」※
高エンカ。しかもそのモブたちの中でも、特に女性が目立っている。
女攻めありの、まあでもほぼ百合になるのかこれは? (ならねーよ!)
 
山賊の娘が、やたらとかっこよかったなー。クーデレで。
もうちょっと長い作品なのかと思ったから、ちょっとゲルダとのそういうシーンもあるかとすら思ったけどw
でも充分いい雰囲気ではあったし、結果的に彼女にも優しい結末が訪れたので、
・・・本当に、 やさしいせかい
だなーと思った(´;ω;`) マジで毎回ここが新鮮だわ。
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