せっとせとになってる(ミラー!)

海馬社長を永遠に崇拝しながら、ボッチヲタ生活を送る
昔のよろずサイトのノリで雑食二次ヲタな日々(たまに三次)

サッカー優勝おめ

2016-01-31 10:10:35 | 日常
凄かったなー試合。
今回も漫画のような劇的勝利。
確かに強いチームではないんだろうけど、メンテナンス機能が凄いというか…。
男子では今まであんまり見たことないタイプの、変わった日本代表だよな~。
(若干なでしこ的?強みを感じる)
なんとなく今までの(素人の偏見)イメージだと、
一度崩れ始めるとそのままガラガラいって、イライラしてファウル合戦やラフフレーで泥沼→挙げ句負けるとか…特に日韓戦ってそういうイメージだったんだけど。…違うんだよなー。
テレビで見てるこっちは完全に諦めてたのに、
よくもまあ、あそこからひっくり返せるもんだわ…
終始至って冷静さ保てたし。
テレビ消さなくて良かった(笑)

人生諦めないもんだなーゎ


【無印・腐・女体化・妄想・】 前回のつづき

2016-01-30 02:22:02 | 遊戯王-原作/無印/DM
前回の妄想のつづきですよ…
前回(16.01.28)の記事でドン引きした方、引き続き失礼します(苦笑)

今度は一応YGO腐カテの方で投稿しますw
姉サマ(女体化)と大人モクバと、城之内くんでR18です ほんっとサーセン。

あ、あのあらすじの続きではなくて、間に入れるオマケ的な妄想です。





モクバが(死んだ)姉の身体で生きて、姉に成りすますとしても、多分…ごくごく近しい女子には見抜かれるんだろうなぁ。
静香ちゃんとかにさ。
絶対バレるよな。 2人きりになった途端、「あなた、モクバくんでしょ?」って言われる。
静香ちゃんは目が見えなかった時期が長いから、人の外見以外の面に、特によく気が付くと思うし。
モクバもそれを一瞬で悟って、すぐに自白するだろうな。
「…分かっちゃった?そんなにバレバレだったかな」
「ううん、多分みんなは気付かない。お兄ちゃんも気付いてないと思う」
「でも、静香は俺だって気付いたんだろ?」
「気付いたってほどじゃなくて… なんでだろ?私も分かんないんだけど、何か、違うなって感じたの」

この妄想の設定上のモクバは、姉との同化願望が進行して後半かなりサイコな感じにはなりますけど、
だからって、自分の人格を完全喪失したい人間ってのもそういないだろうと思いますし、、、
真実を知ってくれる人が1人くらいはいたほうが、普通は気が楽ですよね。 …普通ならねw
でも、静香ちゃん側としてはすごく複雑でしょうね~… 
大切なお兄ちゃんがそんなヤバイ相手にのめり込んでたら、嫌ですよね。
そもそもお兄ちゃんに女がいる事自体も嫌だと思う。
…どうなんだろ? 逆にさ?その相手の女の中身が男のほうが、嫉妬しなかったりする面もあるかな?
そういう要素も完全にゼロ!ではない気がするよね。 でもそれはそれで、ますます複雑だよねw
というか、そもそも道徳的にどうなのかって話だよ! 遺体のみならず、故人の社会的人格を乗っ取るなんてよお。

「私の目が見えなくなったときにね、お兄ちゃんが、自分の目を私にくれるって言ったの。
 私、それで怖くて泣いちゃった。 その時の事、よく憶えてるんだ」
「怖い…って、どういう風に怖かったんだ?嫌だったのか?」
「お兄ちゃんが私の事を思ってくれるのが嬉しかったし、私も目が見えるようになりたかった。 でも、お兄ちゃんの目が見えなくなるのは嫌だった。 …多分、そんなシンプルな事だよ。
 どうしていいか分からなかった。それが良い事なのか悪い事なのかも、全然分からなかったし。 だから多分、『怖い』って思うしかできなかったんじゃないかな…子供だったから」
「子供じゃなくても分かんないんじゃない?少なくとも、今の俺にも分からないな」
「そうなんだ…」
「今の静香は分かるの?」
「…笑顔できっちり断る、が正解かも知れないなって、思ってる」
「それはつまり…… 今の俺を責めてるって事か」
「違うよ、あくまであの時の私の場合の話だよ。
 モクバくんを責めてはないよ。 だってモクバくんいい子だもん。あなたの気持ちも分かるし」
「責めてはないけど、でも『怖い』んだろ?…俺が、異常だから! はは」
「…違うって言ったら…嘘になるかな…」
「静香って、もっと大人しいのかと思ってたけどさ。 しっかりしてるんだね。兄貴がああだから、逆に、かな?」

こういう場合の静香は、お兄ちゃんには真実を教えたほうがいいのでしょうか?
どうなんでしょうね… 分かりません!一生気付かないほうが幸せって事も世の中多いしね。。。

あと話は変わるが、姉サマのボディで男(中身モクバ)の口調とか動作っていうのも、結構いい演出だと思う。
そういうのは(中盤くらいまでは)時折ちょくちょく入ればいいと思う。
超絶清楚系美人が、大股開いて座ってたり下品な食べ方とかしてるのも、割とツボ。
…ただしそうしたモクバ本来の要素はだんだんと、完全に『姉サマ』像に吸収されていくんだろうけど…(怖)。
(でもその『姉サマ像』っていうの自体が、元々そして永遠に、主観であるモクバの持つものなんだけど←個人的ポイント)

…邪道だけど、姉サマの身体で静香ちゃんとカラミあって、百合とかね…(笑)
(兄弟姉妹大混戦やん!!)
さすがにそこまでやらかしたら、カオスすぎて陳腐化しそうだけどさ。
昔好きだった某神作家様の作品に、あったんですよねー姉サマ×静香。 あれほんと好きだったわーw



それと、モクバは元々城之内くんとは、仲のいい友達だったわけで…5歳上だけど。
一緒にゲームしてる時とかは、さすがにその当時の名残が出そうだよねw

だがそうはいっても、ゲームが上手い&城をコケにしてる点では姉サマもモクバも一緒なので(笑)、
ギリギリ気付かれなかったりするんだな、これが(笑)
プレイスタイルとかキャラ選びのセンスとかはさすがに違うから、時たまうっかりして「あれー?今日は珍しいの使うなー」とか言われたら、
「全キャラ完璧に極てこそ真のゲーマーでしょ」とかで 返すwwwwww

そのうち城は、モクバ演じる姉サマがたまに素を出したとしても、「俺と付き合ってからお前変わったな」「明るくなったな」 とか勝手に都合よく解釈してくれそうだなw 多少心苦しいけどねw
ゲームプレイに限らず、生活全般でそれが言えそう。
モクバもモクバで、使命感で成りすましてるだけじゃなくて、普通に、 城之内くんといるのは単純に楽しいと思うし。
「おう、全部食ったのか! 美味かった?」
「う、うん…」((やば…姉サマならこんなギトギト料理絶対完食しない…)) ((カロリーやばいぞこれ…帰ってからエクササイズしないと…))←姉サマの美しい肉体を維持するのに日々励みます
「居酒屋でバイトしてから腕磨いたんだからな~! お前もようやく俺のメシの味が分かってくれたか~!」
「べ、別に…?目の前にあったからつい食べちゃっただけでしょ」
「違う違う、味覚が似てくるんだって!夫婦ってそういうもんらしいぜ~?」
「夫婦じゃないッ! 似たくもない!!」
「もうすぐ夫婦じゃん♪ 今日もツンデレですか~可愛いなーうちの嫁は」
「…うるさい!!」

・・・・・・・うぜえ(笑) クソバカップルすぎるリア充爆発しろ(笑) ※片方一応死人ですけど…リア充w
全面背徳的妄想にそぐわない展開だが、、、 まあでも、こういう事は割にあり得る気がするわw

こんだけ幸せそうだと、やっぱ静香ちゃんは黙って見守るしかないかも知れないな(苦笑)



『ノンケなのに、しかも元友人の同性となんてHできるのか?』
…これはまあ、最初は抵抗あるでしょうけど、徐々にって事ですよね(説明になってない)。

まずどっちかというと、客観視点で「こんな事されてる姉サマ」の方に興奮してるのでね。
というか、女性側って元々そういう部分ないですか? 私だけでしょうか…?w

それに、身体から脳に送られてくる信号もありますからね。 ホルモンの分泌とかさ。
だから意外と、身体に従っていく部分はあるんじゃないかと…。
特にこの妄想上のモクバは、姉サマの記憶なり記録なりを、徹底して求めて研究して、そこに自らを同化しようとしてますからね。
『身体が憶えてる』刺激なんて、それこそ貴重な貴重な宝物ですわ。全く同じものを共有して理解できる、唯一の情報だもん。
どこまでも欲していきますよ、姉の感じた喜びなら。 もっと知りたいから。
…だからつまり、、、 そういう事です(笑) 全く心配なく、女として感じると思いますw
(あーやだねー ホント自分が変態すぎて厭になるwwww)



『そもそも、なんで姉に成りすます必要があるのか?』
…これはね~~~~… たぶん、私みたいなおかしい奴にしか分かんないのかも知れないw
姉を死なせたくなかったんですよ、肉体的にも精神的にも、社会的にも。
偽物でもいいから、生かして存在させて、維持しておきたいんです。
それができるのが、闇医者によると自分だけだったわけなんですわ。自分の肉体と引き換えにね…。

「死んでる…? どこが? そんなの嘘だ」
「機器が繋いであるから、呼吸と脈拍が維持されているだけです。 電源をオフにした瞬間に、それらは止まります。 本来は止まっているものなのですから」
「止めちゃうの?だって、息してるし鼓動もある…せっかくちゃんとこんな…温かいし… なのに。止めたら冷たくなって、硬くなって……? なんでそんな事しなきゃいけない?」
「私の判断では止めません。ご家族のあなたがよく考えてください」
「何を考えることがある?…せっかく、まだ、だって……」

「『脳死は人の死』と、お聞きになった事もあるでしょう?」
「聞いたことはあるけど… 脳死って…?脳死って…?ああ、なんだか、俺の頭のほうがどうにかなりそうだ」
「あなたもお疲れでしょうから、しばらくお休みになってから、ゆっくり考えて頂ければ…」
「苦しんでる姉サマを置いて俺だけ休むなんて、できない」
「ですから… 先ほどから申し上げる通り、苦しんではおられないんです…もう。 それは脳が…」
「脳って、なんだっけ、 ああ、どうしよう…脳って… 俺そんなバカじゃかったはずなんだけど、なんか…ダメだな、どうしよう」

「俺、今日出てくるときに、お気に入りの靴下が見つからなくて。靴下がどこにしまってあるか、姉サ…姉さんしか知らなかったんですけど…だって全部任せっきりだったから…。 その、分かりませんか?靴下…」
「…それは」
「あと、明日一緒に出掛ける約束してたんです、ランチ。 そういうのは?そういうのもダメなんですか?…」
「……ええ」
「じゃ、じゃあ昔の話なんですが、俺と姉さんで小さい頃よく行ってた公園があったんです。でも名前も場所も思い出せなくて。姉さんは覚えてたんですけど…。 ネットの地図で探そうと思ったんだけど、俺は思い出せないから後で聞こうと思ってたんですけど…」
「……」
「両親がいないんで、俺の小さい頃を知ってるのって、姉さん一人だけだったんですよね」
「…お辛いでしょう」
「俺たちだけの思い出が一杯あって…… あって…だから…」

もう確かめようがないって事か、何もかも。 全部消えちゃったって事か。
いや、俺の中だけには、うっすらと残ってる。…残ってるけど…。
でもそれを確認して、何になるというんだ。 思い出の公園の場所が正しくたって間違ってたって、もう何の意味もないんだ。
どうでもいい事なんだ。 俺独りだけじゃ、全部無意味なんだ…。

「それと、姉さん、再来年の国際大会の舞台装置や会場演出を担当する事になって、凄く喜んでました。
 どうしても、やらせてあげたい。 姉さんじゃないとできない仕事なんです」
「…そうですね…」
「どうしよう…姉さんじゃないとダメなんですよ。だって、みんなが期待してるんです。 そのために、俺はどうしたらいいだろう…何か…」
「…もう、休まれた方がいいかと…」

心理的危機を和らげるような本、特に死生観に関する本などを薦められ読んだ。
どれも結局は「受け入れる」事しか道はないのだと、読み手を優しく諭して導く内容。 そんな事は初めから分かっていたが、それでも受け入れる事はできなかった。

どんなに道徳的に間違っていようが、姉を『生かす』と決めた。
・・・



(マジで各界から怒られそうw)



【18禁腐(?)】 ヤバめの妄想

2016-01-28 06:37:33 | 語り
※閲覧注意※
(ネクロ 女体化 下剋上 謹慎創刊(弟姉)ありの、懐妊ありの、しかも浮気あり …)
↑まさに悪魔の所業!!

昨日寝る前にふいに浮かんできた妄想が、あまりにヤバかった…

そもそもは別に、特定のキャラでも何のジャンルでもない妄想なんだけどさ。
かといってこれを「オリジナル」でいっちゃうと、なんだか生々しくて恐ろしい(笑)ので、
まぁ適当に 大人モクバと城と姉サマで置き換えしたらどうかなーって思ったんですけどね。
…色んな意味でもっとダメっぽい!! 
だからカテは別にしとく。。。

…いずれにしても背徳の限りを尽くしまくってますわw 方々から怒られそうw
知らん知らん、勝手に浮かんできたイメージだもん。
私の前頭葉の責任じゃないよ() 




大好きで尊敬していた、唯一の肉親である姉が事故に遭い、脳死する。
すごく綺麗で頭も良くて優しくて、最高のお姉ちゃんだったのです。

身体にはほとんど傷はなくて、本当にただ寝てるみたいな、今にも目覚めそうな、綺麗な状態なのです。
だけど、勿論二度と目覚めることはない。
これまでたった2人の姉弟で生きてきた、沢山の記憶も、心も、この世から全部消えちゃったんです。
死後の世界も魂の存在も信じていない弟は、自分だけがたった一人、残されてしまったと絶望しました。

彼女を医学でずっと延命するという手段もあったのですが、それだけでは満たされないと思った弟は、
なんと闇医者に頼み、自分の大脳を姉の肉体に移植するという、イカレた行動に出る。。。

(ほんとイカレてるよね汗)(我ながら怖いよホント)

こうして、自らが『姉』自身として、生きる事になった。。。


『姉』として生き始めた弟は、表向きは「記憶喪失」として、ベッドの上で目覚めました。
完全に表向きの誤魔化しです。
一方元々の自分の肉体のほうは、こっそり生命維持装置で生かしてあります。 そちらは「失踪」扱いになってます。
小さな頃から美人で優等生で、社会の第一線で活躍していた姉と違い、弟はずっと日陰の存在だったため(※モクバに置き換える場合はこの設定はナシで)、別に自分が急にいなくなってもさほど問題はないと思ったのです。

で、、、
勿論他人の、しかも異性の身体に入れ替わったとなると、
当然、色々ありますよねw そのあたりは定番すぎて割愛しますけどw

脳は自分のなんで、優秀だった姉に成りすますために、今までしたこともないような沢山の努力をしました。
仕事や能力面もそうですし、姉の性格や言動も全て完全コピーを目指す。
一応「記憶喪失」扱いなのも駆使し、なんとか周囲を誤魔化し続けます。
実際弟にも元々能力はあったんでしょうね、血を分けた姉弟だし。 それが開花したとかね。
でも、憧れだった姉を手に入れたとか、一つになれて満足とか、そういう感情ではないんです。すごく幸せを感じはするけど。
必死なんです、ただただ『姉』を維持する事に。
そのためにベッドでずっと眠らせるよりも、自ら動かし続ける事にしたんですから。

そして一方の、、、 恋愛とかそっちの方ではね…。
ずっと真面目に清純に生きてきた姉を、これからも清純でいさせたいという想いも裏腹、
・・・・・・・実は彼氏がいました(笑) しかも自分のよく知ってる男です。
((なんでこんなチャラチャラしてだらしない、収入も大したことない男と、よりによって姉さんが・・・))
でも、すっごい大事にしてくれるんですよね、その彼。 記憶喪失になってる設定の姉を、献身的に支えてくれました。見た目に反し、誠実で一途でいい男です。 一応いい奴なのは、前から知ってはいたけど。
姉も、その男の事をほんとに大切にしていたらしいので、、、
こうなったら、その姉の想いを尊重し、どこまでも引き継いでいくしかない(笑)
脳はノンケなんだけどね(笑)
でも、それ以上に 姉を演じる事が自分の使命であり、喜びだった。

「いやだ、ま、待って、怖い…」
「あれ?初めて?(笑)」
「はっ…初めてに決まってる…(男となんて)!」 ←素が出るw
「なんだぁ忘れちゃったの? じゃあさ、初めてなんだ」
「…………………」
「初めてか~ やべえ、なんか嬉しい。 すげえ可愛いんだけど。
俺お前の初、もらっちゃっていいんだ? 可愛い~ マジ役得w」

自分の知らなかった姉を知りたかった。
同時に、ずっと姉を汚れないイメージのままでいさせたい反面、汚してみたい想いも芽生えた。

「お前、すごい感じてたもんな。 どこがいいとか、どうされるのが好きとか、俺全部知ってるしー」
「そうなの…?」
「そうだよお前さ、すげえエロかったよ?w でも思い出せなくてもいいよ、また教えてやるのもいいな」
「…信じられない…」
「ホントに?ホントに覚えてないんだ? でも身体は覚えてる、とかいうじゃん?wよくエロ本で」

((姉さん、そんな事してたんだ…… エロかった、なんて本当だろうか?ただの誇張と「言葉責め」なんだろうか))
((あの真面目な姉さんが、一体どんな風にしてたんだろう……)) ((どんな風に……))
((俺には隠してた。 いつも通りにぴしっとスーツ着て髪も綺麗にまとめて、朝は食事も一緒にとって、会話して、定時に仕事へ行ってた))
((一体いつ、どんな風に……)) ((俺に内緒で))((どんな風に…………))

「…本当は…やっぱ覚えてるんじゃねーの? そういうプレイなんだろ、だってこんなに」
「…あ、あ あ…」
「なんてな、ゴメン、そんな事… 全然思ってないから。 ただお前があんまり、、、」
「…------」

姉を遂行する事は、自分に残された使命であり喜びで……
でも、それだけじゃない事を感じた。。。

─────…
そんな感じで、姉としての成りすまし生活にも徐々に慣れてきました。
だけど忘れちゃいけないのが、行方不明扱いになったままの、弟本体の事です!
生活に慣れる=回復してるふりをしているのだから、いずれは直面を避けられない問題です。
会社の人間や、そしてやはり彼氏さん、みんな精一杯に気を遣ってくれつつ、とうとうその話題に触れられる…。
「弟がいたはずだけど、どこにいるのか?」と。

マズイと思った弟(脳のみ)は先回りし、例の闇医者と裏工作をし、「ずっと身元不明だったがようやく特定された」という設定にして、植物状態の弟の肉体を、病院に安置しておきました。
みなさん寝耳に水すぎてビックリっすよね。

で、彼氏さんには『本体』と面会後、こんな事を言われます。 しかも彼氏さんマジ泣きです。
「弟の事… ほんと気の毒にな…。 アイツは俺のダチだったしさあ…俺も、正直辛いんだよなぁ…。
って、でもお前のほうがよっぽど辛いんだよな… なのに俺のほうが泣くなんて、みっともないよな、悪ィ…」
「………………」((どうしよう))
「弟の事、覚えてる…? いや、いいんだ今は無理に思い出さなくていいから… お前ショックで倒れちまいそうだもんよ…」
「………………」
「お前ってほんっとブラコンだったもんなあ…溺愛デレデレでさあ。 正直アイツには嫉妬もしたけどよ…だって勝ち目ねーといつも思ったもん。 
多分この先もずっと勝ち目ないんだと思う…」
「……ちょっとだけ、覚えてる……」
「覚えてるかあ~覚えてるか~!そうだよなあ!…そうだよな …ゴメンな、なんかお前を辛くして…」
((姉さんは、そこまで俺の事を愛してくれてたのか…知らなかった))
 そのまま思い切り抱きしめられる。
「俺バカだしどうしていいのか分かんないから…、今は悪いけどこれで我慢してくれな…」
「……別に、いいのに。 私は大丈夫」
「大丈夫じゃないだろーよ、無理すんな。 その分もっと俺がしっかりするからさ… な?」

((姉さんは俺を一番に愛してくれてたんだ))

心から嬉しかった。 でも、だからこそそれを過去形にしたくなかった。
ほぼほぼ、狂執ですな… それ以降は、姉に徹底的に成りすまし、姉を維持するために、
『弟を溺愛する姉』を自ら演じる事になった。 (…より一層に異常w)
そんな姿を、勿論彼氏さんは支え続けてくれた。
何度も自分の『本体』をお見舞いするうちに、涙を流せるようになった。
「本当に本当に、大切な弟で……」「でもこうしてまだ心臓は動いてるから……」と嗚咽しながら口にする事で、
次第に『姉を演じる』ことと、本来の弟としての自分の欲求の両方が、同時に満たされる事を知った。
それはまるで姉と本当に一心同体になれたかのような、最高にして究極の喜びをついに見つけた事でもあった。

「私と弟は、幼い頃から身寄りもなく、ずっと2人で支え合って生きてきた。 二人で一人のようなものだったの」
「ああ…知ってる」
「でも、二人で一人だから…ずっとそうだったから、 だから、今もまだ… きっと私には…」
「そのお前ら二人分も俺がちゃんと守るから。何も心配するな」

眠っている自分の『本体』…ただの抜け殻だが…その身体は温かい。
髪や肌に触れ、何度も撫でた。 小さな頃姉がよくそうしてくれたように。
そうするたび、心が歓喜で震えた。 ようやく欲しかった光景が手に入ったから。
姉の白くほっそりとした手が、静かに呼吸を続ける『俺の』胸を辿る。
閉じられたままの瞼や頬にそっと口づけると、激しく胸がざわついた……。


それから間もなく、弟は姉に借りた肉体で、元彼氏さんと結婚しました。 晴れて旦那になりました。
記憶喪失もほぼ治った事になり、2人で幸せな日々を送っています。
そして更に月日が経ち、姉の肉体で子供を身ごもりました。
彼氏さんは元々子供好きなのもあり、生まれてくる子供を心待ちにしています。
マイホームを建てる計画や車の買い替えや、勝手に子供の将来の夢まで毎日嬉しそうに語っています。
姉の幸せは自分の幸せである弟にとっても、それは『本当に幸福な暮らし』でした。

ソファでは後ろ抱きのまま、出っ張ったお腹を大切そうに撫でながら、「愛してるよ」と囁いてくれます。
「私も」と返します。
本当に幸福そのものの光景。
だけど、そのお腹の子は、本当は──────。




・・・

うっわあああああ~~…(セルフドン引き)

このストーリーが一瞬でひらめく、寝る前の妄想ってつくづく怖いと思ふw
ダメですね… ダメですねこれ。 神がおわすなら、決して許されないでしょう!
いや、神じゃなくても色んな人に許されんわw

でもね~~~~~…
SNSが台頭する前の「濃い」同人文化時代、
これよりもっと衝撃的なせと受作品ってのも珍しくなかったんだよ~?
こんなのまだまだ甘いほうだよ(笑)
未だにトラウマでさ…w でも、その傷がまた忘れられないんだよね☆
大好きだわ、永遠に忘れられないわ、あの文化圏。


あと余談だけど、この展開って 姉妹…特に双子の姉妹のほうが、精神的にはしっくりくると思うんだよね。 最後の最悪なオチは無理になるけどね。
私もまあ、どっちかっつーと本来は 百合寄りな感性(?) のような気もするので、だからこんな歪んだ妄想しちゃうのかなーって感じだけど。

いや、、、 すいませんでした ほんと。



サッカー日本代表☆五輪出場おめ

2016-01-27 01:07:20 | 日常
いやー すごい劇的な勝利だったね(≧∇≦)
よかったー 興奮したわ。


何故か今回は全試合見てるんだわ。
今までは「サッカーって見所とか、何を楽しんだらいいか分からない」とゆー ド素人で無縁な世界の人だった私だが、
何故か今回は、毎試合面白かったんだよなー。
調子良くて勝ててたのも、あるだろうけど…
なんでだろ。
素人感覚的に、日本人の良さを生かしたプレイが出来てる感じがする。
連携とか粘り強さとかさ。
チームの雰囲気もいいような。
…素人目だけどね☆

あと、手倉森監督はベガルタ時代からご兄弟(コーチ)と一緒の姿よく見かけてたし、
すごいなーこんなに名監督になったんだなーという感慨もありますわ…。



それにしても――
結構やっぱ、注目されるのはフォワードの選手ですよね。
確かにシュート決めるの最高にカッコイイ。
その点は私の感想として、昔から全く変わらないんだが――

自分でさあ、サッカーゲームとかやっちゃうとさ?
敵として一番嫌なのは鉄壁守備のチームだし、
逆に自陣でも凄く精神的支えとして 頼もしくてカッコイイ 下手すりゃ愛おしさまで(笑)感じてしまうのも、ディフェンダーとかキーパーなんだよね… 私の場合。

というわけで(どういうわけだ)

守備陣 最近妙に好きです。

でもキャプテンとか司令塔ポジにも惹かれるので、MFもかっこいいなー



ドキドキ…

2016-01-25 13:27:32 | 日常
試験の速報、やっぱ遅れてる&割れてるみたいっすねw
専門家でも苦労し あげく意見が割れる問題内容ってどうなんだろ…(^_^;)

と思いつつ、アテにならない(すまん)速報やっと出揃ったから自己採点したら…

良かった…合格ラインのってますわ…

でも今後も何かと調整入るらしく、3月まではずっとこの心境が続くと思うときついんですがw
(あ、ここ見た先生、私がキモいからって変に調整しないでねw)
しかも万が一に備えて勉強も一応続ける必要がある…
正直もうしばらく見たくもないけど(笑)


やっぱ理数系のほうが向いてるんだろうなと思う。
昨日の科学に続き、数学系のカテも満点で、そこに救われた…
法律系でそうとうライフ削られたが。


…やっぱこっち系向いてないんじゃ(笑)

いやいや、むしろ毛色の違う同職種も中には確保したほうが、社会への貢献に繋がりますよね?
というわけで よろしく先生方!