裏ユギオ（腐）妄想。
もう長いこと妄想してるうちに時代も変わったわけなんだけどさ。
自分でも設定どんどん変わってくしなあ…ｗ
デュエルとかソリッドビジョンが、スマホで遊び放題になったらどうなるんだろう？
っていう妄想でなんだけど、
そもそも「カードの精霊」とかそういうのって、神の★カード！…じゃなかった「紙のカード」（笑）オリジナルにのみ、宿ったものなのかね？
それとも、デジタル化さえたデータにも宿ってるのかね？
まぁ多分作品的には前者が正解なんだろうけど（紙のカードなしでデュエルしてないし）、
ペガサスがカードに描いた時点で既にカードに魂は宿ってはいるものの、（千年アイテムとかオカルトを除けば）、その段階ではまだ人間には知覚できない存在だった、というのが面白いかなと思ってさ。
デジタルデータ化されソリッド化されることで、それらの精霊によりよい魂の容器を提供することになり、人間にとっても知覚可能になった。っていうテイストが個人的に好きだな。
じゃあカードなしでデュエルする場合どうなるのかっていう、妄想なんす。
サテライトシステムで全国いつでもどこでも手軽にデュエルできるようになったら、精霊そのものではないけど、デジタル化されたその力の一部みたいなものが、あちこちを飛び回ってるってこといいよね★
（裏 腐妄想）（最新版ｗ）←いつまでも更新しつづける
遊戯と出会って改心してないルートの城之内くん。
主にスマホにアプリで暇つぶしにデュエルしてる。
KCが特許とってどんどんすごいソフトを開発して、いつでもどこでも超リアルなソリッドビジョンでネットで対戦できる。（相手のカードとモンスターも表示される仕組み）
自分はパジャマでベッドに寝てて、神のダイレクトアタックを食らうとかだよｗ
さぞかし、刺激あるだろうね～。
なので、熱中しすぎて社会生活に支障をきたす人も続出。
あと、デュエリストのネットでのコミュニティも出来上がってるんだけど、刺激が刺激なんでみんなの廃人具合が凄すぎて、デュエルの強い弱いでのカーストみたいなものも構築され、余計に一度はまったら抜け出せない世界に仕上がっている。
しかし残念ながら、城之内くんはカーストでは最下層。リアルファイトでも忙しいし、彼女とも上手くいってないし、何もかも中途半端なまま。しかしずるずるとデュエルを続けていた。
っていうか、デュエルでの強烈な体験が見に染みつき、日常でも攻撃性がより増して、荒れていった。
…そうした傾向は決して珍しいことでもなく、ネットのデュエル依存の者には、暴力的な言動の増加が多く見られた。
そこで！海馬社長なんですが。
こちらは５３６が死んで「死」と「ゲーム」に取りつかれた状態の、瀬人さんです。
あくまで遊戯を介さず、デュエルにのめり込む過程で、自らの古代エジプトとの関係性について徐々に気づき始め、その謎にダークサイドから迫っていく過程ですｗ
その目的でデュエルアプリとデジタルモンスターをばらまいて、強いデュエリストを探したりカードに秘められた力を実験しているのですね。
そのいっぽうで、もちろんナマの「紙のカード」も集めたり、千年アイテムも探しています。
瀬人さんがどみの高校にいるのも、デュエルのためｗ
彼は「童実野高神学（デュエル）研究会」を設立し、そこの会長に収まり、デュエルアプリの主な利用者層の高校生たちから情報を得ながら、紙デュエルにもいそしんでおります…。
しかしこのデュエル研究会、どうも怪しいことをしているという、噂が絶えず…。
実はこの瀬人さん、もうすでに千年ロッドを入手しております（詳細は不穏）
カードに秘められた謎を解き明かすとか、勿論そういう目的のために活動しているのがメインなんですけど…、
状態も状態ですし、DEATH-Tノリで、自分の歪んだ世界の補完と悦びのために遊ぶような場面もあって…。
死のゲーム・闇のゲームの餌食になる学生も沢山いました。
しかし、彼らはみなデュエルが強い会長に心酔して崇拝しており、喜んでその身を捧げていました。
また、アプリでのデュエルが普及した中で、紙のカードはレアな存在、紙のナマデュエルはワンランク上の、「かっこいい」ものとされており、そういう意味でも研究会は敷居が低い憧れの対象であり、
更に闇のゲームともなると、それはもう最上位の生徒しか挑むことを許されない（しかも口外禁止）のですが、その体験をした者は、例外なくその刺激と、自分の支配者である瀬人さんの、完全に虜になってしまうのです…。
という設定の2人が、出会うことになります。
城之内くんは瀬人さんを当初「気に入らない奴」だと思いますが、デュエルとそのコミュニティで染みついた感覚から、強いデュエリストに惹かれる本能は、抑え切れるものではなく…
（※個人的につづく）
