せっとせとになってる(ミラー!)

海馬社長を永遠に崇拝しながら、ボッチヲタ生活を送る
昔のよろずサイトのノリで雑食二次ヲタな日々(たまに三次)

ガッテン「耳管開放症」!!

2012-09-13 02:36:30 | 日常
…見たくなかったんだが、母に言われてガッテンを見た。 耳のやつ。
そしたら、あまりに生々しく身近すぎて、見てるうちにフラフラして気持ち悪くなってしまった…(汗)
『耳管開放症』!!!!

左右の耳鳴りはもう2年以上このままだけど、実はこの一月半ほど、新たな耳の異変に悩まされたキダだったのだ。
耳鼻科を2軒回ったが、どちらも「異常なし」という結果で、様子見でメチコバール(単なるビタミンB12)を出されただけという状態で困っていた。
で、その症状というのが、残念な事に(苦笑)、もしかしたらこの『耳管開放症』と近い何かではないかと思われるのだ…!

耳に詰まり感はないんだが(1度だけ軽くそれっぽい感じはあったが)、高所から下りた時の詰まり感が抜ける時の、
「ピキッ」とか「カチッ」みたいなあの音──いわゆる「耳抜き」というのか? そういう音が、毎日頻繁に鳴っている。
急に声を出したり、大きな音を聞いたり、車のドアを開閉したり、あとは直接外耳に触れてもそういう音がする。
だから素人ながらに、器質的に、耳の気圧の調整機能がおかしくなってるのではないか?と私は思っていたのだが……。

耳鼻科2軒…1つめは地元。2つめは車で2時間の近隣の市。ともに、その街に1軒ずつしかないという貴重な耳鼻科である。
いつ行っても混んでいて、確かに医師が大変だろうという事は分かる。
だけど… あまりにやっつけすぎるんだっつーの!!!! 露骨にめんどくさそうなんだもん!!!!
それどころか、「実は最近鼻の通りも悪くて」「痰がからんでいたりするので、もしかしたらそのせいで耳の調子のほうも…」とか私が説明すればするほど、
すげーまるで頭のおかしい人を見るように見られて。
だからさすがに私もそれ以上追及できなくて、で、結局ちょっと耳を覗いただけで、何の検査もせずに、ビタミン剤だけ出されて放り出されてしまったわけですよ!!!!(怒)
両方の耳鼻科で!!!!(怒)
耳鳴りの時の対応で、とっくに分かってはいたんだけど、ホントに何とかして欲しい。この耳鼻科医たちのモチベーションの低さは…。

……都会ではこんな事ないんだろうなぁ…… これぞ、医療弱者ってやつだ。

接客という仕事柄、ずっと喋ってなきゃいけないし、うるさい場所も多いし。
趣味=カラオケって事もあって、結構生活の質は下がってるんですよね。
今月は忙しすぎてもう疲れちゃったから、来月あたりもう一度耳鼻科に行ってみようかな。…この『耳管開放症』の場合なら、特に急いでも仕方ないらしいから。 ただ、もっと他の病気だったら困るから、一応ちゃんと調べて欲しい。
あと、ベースには蓄膿の疑いもあるんだよね。 だからさ~。


医者って、ガッテンの名前だすとスゲー嫌な顔するよなあ。 基本バカにしてて、全然内容は受け入れてないよな。
あとコッチが病気について細かく調べて診察にいくと、それでもキレだしたりするしな。
あのなぁ…お前らが頼りになんないから、仕方なく自分で必死に解決策を模索してんじゃねーかよ!!
お前らにとっては何百人いる患者の一人でも、本人にとっては、たった一つしかない自分の体なんだぞ、必死なのは当たり前だろーが!! バーカバーカ!!(怒)
特に、、、耳鼻科医のバーーーーーカ!!!!!!

まぁもしこのまま最悪な道を進む羽目になったら、ガッテンに出てたあの東北大学教授だかのとこを訪ねるしかあるまい。
ほんであの手術を受ける事になるのか……。 てか、ほっとくと死ぬのかいこの病気。
ある日突然完全に音の世界を失うというのも怖すぎる…… こんな難病ほっといていいのか!!?

まだまだ一般には認知度の低いこの病気。
私が貴重な新症例の1つとして、この病気の周知の徹底と治療法の確立に貢献できる日も、そう遠くはないかも知れない。。。