せっとせとになってる(ミラー!)

海馬社長を永遠に崇拝しながら、ボッチヲタ生活を送る
昔のよろずサイトのノリで雑食二次ヲタな日々(たまに三次)

春妄想つづき

2010-05-18 11:27:00 | 遊戯王-原作/無印/DM
天気が良くて暖かかったので、超久々に部屋を掃除して布団を干し、気分すっきり(o・v・o)y♪
やーいい季節になりましたー
やっぱ春夏こそ大好きですよ!ええ!


・・・眩しい季節に、なんかまた遠き日の感情が蘇る。

昔の耽美小説を引っ張りだして「あ~やっぱこれだわ…」と愛しみつつAmazonでしぶとく検索したけど、何の手掛かりも得られず(涙)
今からでももっとこういうふつくしい(濃い)のが読みたいのにいぃ~

てか小説か漫画でじっくり面白いBLを読みたいが、相変わらず私好みの作品に出逢えないまま、こうして月日が流れて行くι



――自分を慰めるべく、昨日の剛瀬人ネタを引っ張りまぷ(゜∀。)

さぁ、その夜はどんな事が起こるんだろう…?

ただしこういう物語構成力には、頭の良し悪しがハッキリ現れよう!ι
→取り敢えず自分だったらどう受け答えするかで考えてみる――…

[売春街からホテルに戻り、夜]

剛「瀬人、あの街で何を学んだかね」

瀬「…そうですね…。この国の情勢…貧困…人間の汚さとか、逞しさ…とか――」

剛「それは感心だな」

瀬「でもボクは改めて、自分が幸せなんだと実感しました」

剛「…ほう…?」

(あの子達を見てオレが苛立つのは、きっとオレ自身の弱さを重ねて見てしまうからだ)
(許せないのは汚い大人達だ…
そう、この剛三郎のような…)
(だけどオレは剛三郎に利用されてるんじゃない。
オレがコイツを利用してるんだ!)
(例えしている事は彼らと変わらなくても…)
(オレには未来への可能性がある。
いつかコイツと同じステージに上がる未来が…!)
(…この汚い男と同じステージに…)
(それがオレの目標…)
(だからオレは…弱者じゃない…!!)

剛「ハハ…お前を買うのには苦労したよ…。
――おいで、瀬人。お前の好きなやつをしてやろう」

瀬「はい、義父さん…」

剛「ん?今日は随分素直じゃないか」

瀬「そんなことは…」



一方その頃黒服猿渡らは、宿で女なり子供なりを買ってお楽しみながら、街での瀬人の表現や様子を思い描いて盛ってたらいいっす。

猿(あのガキ、相変わらずそそりやがるなぁ…あんな顔しやがって…!
自分はコイツらとは違うと思いたいんだろうが、高級娼婦だろうがお高い飼い猫だろうがビッチはビッチなんだよってな!)
(あのガキを一度落ちるとこまで落としてみてぇよな…くそ、ムラムラして止まんね