今日のゼミのテーマはゆとり教育。
今日のゼミは、ゼミ生を無作為に賛成派と反対派の二つに分けてディベートをする、という形式で行ったのだけど、ここで俺が大失態・・・。俺は賛成派に振り分けられたのだけど、実は俺はゆとり教育にどちらかというと反対の人間なんです。そのためかなり苦労しました。途中まではゆとり教育に賛成の立場に立って、ゆとり教育のいいところを意見できていたのですが、反対派の言っている意見にも当然俺の本来の考えに近い意見があるわけで、そうなるとやはり反論できません。そして、困った挙句、「ぶっちゃけ俺、ゆとり教育に反対なんだ・・・」と言ってしまい・・・、
ディベートぶち壊しっ!
思っていても言ってはいけませんでした。俺ワールド全開。こうなる前にあらかじめ反対にしてくれって幹事長に言っておけばよかったとかなり後悔。そのあとの俺の意見はみんなにも聞いてもらえるわけもなく・・・、全敗。だって嘘だもん、聞いてくれるはずもない。
やっぱり言葉ってのは重いなぁ。