MIYAGI VILLAGE

夏は雷、冬はからっ風、人は義理人情を重んじる・・・。

時間がない…

2008-08-10 21:52:40 | 日々是決戦
時間は有限であると、最近特に強く思う。

一日の大半を公人と過ごし、
与えられる時間は仕事あとの数時間。

そして、土日だけ。

限られた自由な時間なのに、
無為無策に日々を過ごさなくてはいけないのは、
なぜだ?

吹っ切れてしまえばいいのに。
過去の傷なんて断ち切って吹っ切れてしまえばいいのに。

とか思うときだってあるんだよ。

実際、そのほうが気持は楽になる、
って仮定できる。

なのに、まだ忘れられない過去がある。

過去のミスは取り返せないかもしれない。
だからといって、それを放置していていいのか。
少しでも状況を改善できるように努力すべきじゃないのか。

だけど、それは俺のエゴであって、
ミスをした相手からすれば、迷惑千万かもしれない。
そこの線引きがわからなくて、苦しんでる。

この問題をどう進めていけばいいのか、わからない。
どんなに考えてもわからない。

だから行動してみました。
でも、行動しただけで、何も変わりませんでしたよ。

続くすれ違い。
積み重ねられていく時間。
気がついた時には、もう手遅れ。

結局、今を精いっぱい生きるしかないってことですか。

でも、自分が精一杯生きたいがゆえに、
人に迷惑はかけられねぇじゃねぇかよ。

社会人って難しい。
まずは社会のために、次に自分のために、
って建前。その建前理解できるし、やらなくちゃいけない。

だけどさ、

たまには自分の気持ち、
前に出していってもいいだろ?

俺は社会の下僕だが、
その前に俺は、俺なんだからさ。

許されないってこと、
わかってる。

だけど、はっきりと今思う。

そんな規定概念なんかぶち壊してでも、
自分の思いを伝えたい。

熱意が人を感動させるというのなら、
俺の中に眠ってる熱い感情、すべて解き放ってやろうじゃねぇか。

文系です。
技術的なことはわかりません。
でも、熱意を見てくれ、これしか俺にはない。

熱意よ、遠くあの町までとどいてくれ。