やつらは何もわかっていない

その一言にすべてが集約されていた気がする。

現場と上とのギャップ。

そういうものを埋めていくのも俺たちの仕事のはず。

なのに、そこに飛び込んでいく人はいない。

ならば、俺が率先して飛び込むしかないんじゃないか？

社会貢献という言葉があるけど、

大学生活を通じて出した答えに加えて、

最近、「社会」とは何か？を考える事が多くなっている。

「社会」っていう言葉は漠然としてるけど、
俺は、社会とは「身近な日常」そのものだと思う。

身近な日常に生きる人々のために、
俺の人生を捧げられたら、どれほど幸せな事だろうか？

最近、本当にそう思い始めてきた。

２週間でちょっと成長したのかな？

日本という社会を支えるプレイヤーは、
メーカーだと思ったからメーカーに就職した。
それで、この社会を支えていきたいと思っていた。

だけど、実際には社会ってものはそんなに単純に割り切れるものじゃない。

ハードを支えるだけじゃダメなんだ。

社会を構成する人々。

目に映る人々。その人たちこそが社会そのものではないか？

ソフトの部分も見ていかなければダメだ。

全体を見る目と、近くを見る目。

両方を輝かせられる大人に、俺はなりたい。











PS.
研修は充実しています。
俺自身もぐんぐん成長しています。

次に会うときにはさらにパワーアップして会えるよう、
俺は日々努力していくんで、みんなも研修頑張れよ！！