MIYAGI VILLAGE

夏は雷、冬はからっ風、人は義理人情を重んじる・・・。

生ぎたいっ!!

2006-09-24 23:30:48 | 日々是決戦
今日はTOEIC受けてきました。

結果は玉砕。

まぁ、勉強しないで行ったらこんなもんですね。

来週の会社で受けるやつに向けてちょっと勉強しようと思います。

さすがに100点台はまずいだろうということで(笑)

さて、まぁ、この記憶は封印するとして・・・。




今日はテレビで泣きました。

功名が辻&ONEPIECE!!

功名が辻は一豊と千代がわが子のように育ててきた捨て子の拾と離別する会でした。

マジ泣けます。



しかも前半の秀次切腹もスゴイ。

今まで秀次をこんな風に描いた作品はなかったように思います。

時代に翻弄されて死んでいった青年という描き方は新鮮でした。

「天下は天下のための天下。太閤殿下だけのものではございませぬ!」

いいセリフでした、泣けました。

つくづく時代は残酷だと思います。



そして、そのあとのONEPIECE。

ワンピース史上最強の名場面でした。

ジャンプを買って読んだときも涙しましたが、今回も涙。

存在自体が罪と言われていたロビン。

まわりからは死を強要され続けてきました。

ロビンを助けるべく、司法の塔にかけつけたルフィたちに向かって

「ここで死なせて!」

と叫ぶロビン。

そのロビンに向かって、ルフィが放ったセリフが・・・



今まで、死と隣りあわせで生きてきたロビンにとってこのセリフは禁忌。

しかし、ロビンの封印してきた気持ちが一気にあふれ出します。

本当のロビンの気持ちは・・・、

「私は・・・」



「生ぎたいっ!!」

でした。

このシーン、何回見ても泣けます・・・。

ホントね、生きるってたいへんなことですよ。

死にたいなんて思っちゃダメですよ。

つらいからこそ、生きる価値もある。

そんな風に思いますねぇ・・・。

俺も頑張って生きようと思いますよ。

みなさん、ONEPIECE絶対読んでください。

少年少女のバイブルです、これは。

間違いありません。

感動をお約束します・・・。