台湾に戻りました。
前回、書いた以降の日本での日々を振り返ります。
木曜日はmixiで知り合った友人(タモリさん(仮名))とその友人で京都をぶらぶら。
京都駅で東洋亭のハンバーグを食べました。うまかった。
こういううまい洋食を、気軽に入った店で食べられるあたりが日本人の幸せです。
四条通りのデパートや錦市場などをうろついて、たどり着いたのがフジヤマカフェ。
ああ、懐かしい。漫画喫茶で漫画を読むのにはまっていた時期に良く行きました。
2人以上の部屋が外から丸見えになっていたのは、きっとどこかの誰かさん(達)が、悪いことをしたせいでしょう。
まぁいいけど。
そして、かつ蔵でカツを食べる。かつ蔵も懐かしい。
実は、とっても京都な一日を過ごしたのかもしれません。ありがとう。
観光地回るよりも、私にとってはこっちの方が京都だなぁ・・・としみじみ、今になって思う。
金曜日は朝から友人Nの研究室を訪問する。やっぱり、ブログのネタにされましたw
ということで、こっちも仕返し。
休暇明けの話のネタに、装置の写真を撮りまくる。
一番左のごちゃごちゃとした鉄のかたまりかっこよかった。
なんというか、研究者が自分の研究のためのものをあるだけ取り付けてできた感じで、とっても共感できるw
実は、こういう機械をじっくり見ると、その研究室の思想が見え隠れするものだが、今回はあんまりN氏がこっちの機械は熱心でないということで、さらっと見る。
次の写真からが、N氏が主にいる部屋に置かれていたもの達。
2番目の写真は、ぐいっと押す機械w
3番目のかっこいいレーザーがN氏のメイン測定装置。
テラヘルツが出ます。
暗幕の中にあるの理由は、かっこいいからだそうです。
4番目がN氏一押しスピンコートをする機械。
スピンコート・・・回してコーティングするだけのようです(^^;
その他、生物系の機械や試薬をいろいろ見せてもらう。
すっかり、N氏もナノ☆バイオ・サイエンティストですな。(中の☆は気にしないで)
その後、母校の小学校を訪問。4~6年のときの担任の先生と話す。
噂に聞いていた、レインボーガーネットを見せてもらう。
綺麗だなぁ。
そして、この日の夜からS氏とスキーへ出発。
寝台急行「きたぐに」に乗って最終目的地、白馬八方尾根へ
糸魚川まで寝台急行で行き大糸線が雪で閉鎖されているので、代替バスで南小谷まで行き、そこから電車で白馬駅までいく。駅からはタクシーで八方尾根へ
寝台急行はなかなかの風情。寝るまでの何時間かはS氏とビールで宴会。
1日目のスキーはもうぼろぼろ。
靴下を2重履きしたのがたたって、足は痛い。体力の減退で太股はもうあがらなくなる。もう、スキー嫌いになりそうでした。
しかし、2日目、昨日の失敗が靴下二重履きであることがわかったので、
それをしなければ、足は快適。太股は・・・やっぱり体力は落ちていまいたが、足がいたくないだけで、スキーはかなり楽しかったです。
1日目の夜に、宿泊地「樅の木ホテル」の横に併設されているイングリシュバー「The Pub」に行きました。S氏は何度か訪れていたので、聞いていたのですが・・・日本人全くいませんw
樅の木ホテル事態が、英語対応などを売りにして、外国人が多く宿泊しているのもあるのですが、カウンターで対応する人も外国人(イギリス人?)だったりで、もう、そこは異国。S氏と二人で、異人さんに囲まれながら酒を飲む。
でも、カウンターの人は完璧に日本語できるし、来ている客もよく見ると、半分ぐらいは樅の木ホテルの外国人従業員だったりで、別に日本語が通じない訳ではないのだ。
でも、やっぱり日本人はスキーに来ると宿の部屋で宴会するのが多いのか、こういうバーには日本人はいない。なんだか、ちょっと不思議な空間でした。
月曜日は大学院の後輩Kを訪ねる。
その前に、火曜日の台湾行きに備えて、英会話のレッスンでも受けておこうかとおもったら、微妙な時間にしかレッスンが取れなかった。1レッスン受けて、散髪して、大学周辺へ向かったころにはちょうど20時。
学生時代によく行った、焼酎の飲める居酒屋「SAEZURI」で焼酎を飲む。
ほぼ、半年ぶりにいったのだが、お店の人が覚えてくれていて、ちょっとうれしかったり・・・ということで宣伝w
あいかわらず、つくね美味しい。鳥のなれ鮨とか、ここでしか食べたこと無いなぁ。焼酎もいっぱい銘柄がそろっている。大阪で飲んでも、ここまでそろっているお店は珍しいかも
帰国前日に焼酎を堪能できて良かった。
後輩K君の話は相変わらずおもしろかった。なんか、K君の普段の生活を聞いているだけなのに、めちゃ笑ってしまった。ごめんよK君
そして、火曜日は台湾へ発つ日。
レンタルDVDを見ていなかった、ので見ようと思ったがよく見ると220分もある。
半分ぐらいしかみれず、お昼過ぎに家を出る。
空港まではるかにのって余裕だなーと思っていたら・・・
どうも強風のために電車がりんくうー関西空港間の橋を渡れず、
二つ手前の日根野で止まってしまう。
日根野ーりんくうまでは関空快速。これが、はるかの6両の客が全員乗るわけだから、もう満員。しかも全員結構おおきな荷物を抱えてる(^^;
りんくうー関西空港は代替バス。(うーん代替バスづいてるな)
人がおおかったので、こりゃ急がないとかなり待たされるなと思ったので、
いそいでバス停へ。
途中、階段があるのだが、駅員が客の荷物を下ろすのを手伝っていた。
まぁ主に女性客の荷物。
さくっと私は無視されるわけだが、まぁいい。そんなに大きくないし。
しかし、めんどくさかったなぁ
京都から関空まで一本でいけるのがはるかの売りなのに、2回も乗り換え、しかも満員電車と満員のバスへ・・・到着も1時間ぐらい遅れていたのかな。
バスを降りるときに「後日特急券は返金致します」と言われたが・・・
後日ってこれから私は海外に向かうんですが・・・(T_T)
で、空港に着いてみると、飛行機も強風のためか何なのかわからないのですが、軒並み遅れている。私の飛行機も空港に着いた時点で、30分遅れになってました。(最終的には、1時間おくれたわけだけど)
で、出国手続きとか終わった後にターミナルに向かうのだけれど、
そのモノレールが・・・
乗客私一人って、え?なんで?
まぁ貴重な体験をしましたw
よく考えたら、飛行機遅れてるんだから、もっと免税店とかでダラダラしたら良かった。
悔しいので、空港でそばとかくいつつ
飛行機にのって帰りましたとさ。
前回、書いた以降の日本での日々を振り返ります。
木曜日はmixiで知り合った友人(タモリさん(仮名))とその友人で京都をぶらぶら。
京都駅で東洋亭のハンバーグを食べました。うまかった。
こういううまい洋食を、気軽に入った店で食べられるあたりが日本人の幸せです。
四条通りのデパートや錦市場などをうろついて、たどり着いたのがフジヤマカフェ。
ああ、懐かしい。漫画喫茶で漫画を読むのにはまっていた時期に良く行きました。
2人以上の部屋が外から丸見えになっていたのは、きっとどこかの誰かさん(達)が、悪いことをしたせいでしょう。
まぁいいけど。
そして、かつ蔵でカツを食べる。かつ蔵も懐かしい。
実は、とっても京都な一日を過ごしたのかもしれません。ありがとう。
観光地回るよりも、私にとってはこっちの方が京都だなぁ・・・としみじみ、今になって思う。
金曜日は朝から友人Nの研究室を訪問する。やっぱり、ブログのネタにされましたw
ということで、こっちも仕返し。
休暇明けの話のネタに、装置の写真を撮りまくる。
一番左のごちゃごちゃとした鉄のかたまりかっこよかった。
なんというか、研究者が自分の研究のためのものをあるだけ取り付けてできた感じで、とっても共感できるw
実は、こういう機械をじっくり見ると、その研究室の思想が見え隠れするものだが、今回はあんまりN氏がこっちの機械は熱心でないということで、さらっと見る。
次の写真からが、N氏が主にいる部屋に置かれていたもの達。
2番目の写真は、ぐいっと押す機械w
3番目のかっこいいレーザーがN氏のメイン測定装置。
テラヘルツが出ます。
暗幕の中にあるの理由は、かっこいいからだそうです。
4番目がN氏一押しスピンコートをする機械。
スピンコート・・・回してコーティングするだけのようです(^^;
その他、生物系の機械や試薬をいろいろ見せてもらう。
すっかり、N氏もナノ☆バイオ・サイエンティストですな。(中の☆は気にしないで)
その後、母校の小学校を訪問。4~6年のときの担任の先生と話す。
噂に聞いていた、レインボーガーネットを見せてもらう。
綺麗だなぁ。
そして、この日の夜からS氏とスキーへ出発。
寝台急行「きたぐに」に乗って最終目的地、白馬八方尾根へ
糸魚川まで寝台急行で行き大糸線が雪で閉鎖されているので、代替バスで南小谷まで行き、そこから電車で白馬駅までいく。駅からはタクシーで八方尾根へ
寝台急行はなかなかの風情。寝るまでの何時間かはS氏とビールで宴会。
1日目のスキーはもうぼろぼろ。
靴下を2重履きしたのがたたって、足は痛い。体力の減退で太股はもうあがらなくなる。もう、スキー嫌いになりそうでした。
しかし、2日目、昨日の失敗が靴下二重履きであることがわかったので、
それをしなければ、足は快適。太股は・・・やっぱり体力は落ちていまいたが、足がいたくないだけで、スキーはかなり楽しかったです。
1日目の夜に、宿泊地「樅の木ホテル」の横に併設されているイングリシュバー「The Pub」に行きました。S氏は何度か訪れていたので、聞いていたのですが・・・日本人全くいませんw
樅の木ホテル事態が、英語対応などを売りにして、外国人が多く宿泊しているのもあるのですが、カウンターで対応する人も外国人(イギリス人?)だったりで、もう、そこは異国。S氏と二人で、異人さんに囲まれながら酒を飲む。
でも、カウンターの人は完璧に日本語できるし、来ている客もよく見ると、半分ぐらいは樅の木ホテルの外国人従業員だったりで、別に日本語が通じない訳ではないのだ。
でも、やっぱり日本人はスキーに来ると宿の部屋で宴会するのが多いのか、こういうバーには日本人はいない。なんだか、ちょっと不思議な空間でした。
月曜日は大学院の後輩Kを訪ねる。
その前に、火曜日の台湾行きに備えて、英会話のレッスンでも受けておこうかとおもったら、微妙な時間にしかレッスンが取れなかった。1レッスン受けて、散髪して、大学周辺へ向かったころにはちょうど20時。
学生時代によく行った、焼酎の飲める居酒屋「SAEZURI」で焼酎を飲む。
ほぼ、半年ぶりにいったのだが、お店の人が覚えてくれていて、ちょっとうれしかったり・・・ということで宣伝w
あいかわらず、つくね美味しい。鳥のなれ鮨とか、ここでしか食べたこと無いなぁ。焼酎もいっぱい銘柄がそろっている。大阪で飲んでも、ここまでそろっているお店は珍しいかも
帰国前日に焼酎を堪能できて良かった。
後輩K君の話は相変わらずおもしろかった。なんか、K君の普段の生活を聞いているだけなのに、めちゃ笑ってしまった。ごめんよK君
そして、火曜日は台湾へ発つ日。
レンタルDVDを見ていなかった、ので見ようと思ったがよく見ると220分もある。
半分ぐらいしかみれず、お昼過ぎに家を出る。
空港まではるかにのって余裕だなーと思っていたら・・・
どうも強風のために電車がりんくうー関西空港間の橋を渡れず、
二つ手前の日根野で止まってしまう。
日根野ーりんくうまでは関空快速。これが、はるかの6両の客が全員乗るわけだから、もう満員。しかも全員結構おおきな荷物を抱えてる(^^;
りんくうー関西空港は代替バス。(うーん代替バスづいてるな)
人がおおかったので、こりゃ急がないとかなり待たされるなと思ったので、
いそいでバス停へ。
途中、階段があるのだが、駅員が客の荷物を下ろすのを手伝っていた。
まぁ主に女性客の荷物。
さくっと私は無視されるわけだが、まぁいい。そんなに大きくないし。
しかし、めんどくさかったなぁ
京都から関空まで一本でいけるのがはるかの売りなのに、2回も乗り換え、しかも満員電車と満員のバスへ・・・到着も1時間ぐらい遅れていたのかな。
バスを降りるときに「後日特急券は返金致します」と言われたが・・・
後日ってこれから私は海外に向かうんですが・・・(T_T)
で、空港に着いてみると、飛行機も強風のためか何なのかわからないのですが、軒並み遅れている。私の飛行機も空港に着いた時点で、30分遅れになってました。(最終的には、1時間おくれたわけだけど)
で、出国手続きとか終わった後にターミナルに向かうのだけれど、
そのモノレールが・・・
乗客私一人って、え?なんで?
まぁ貴重な体験をしましたw
よく考えたら、飛行機遅れてるんだから、もっと免税店とかでダラダラしたら良かった。
悔しいので、空港でそばとかくいつつ
飛行機にのって帰りましたとさ。