台湾で、携帯電話を買いました。
どうしようか、迷っていたのですが、まぁシンプルな方法でいくことにしました。
で、台湾は1月1日の正月は重要じゃないので、1日が祝日となるらしいのですが、今年は不運にも日曜日と重なり。振り替え休日という制度もなく。今年は単に週末があっただけで、2日から通常営業となるわけです。(一部銀行または、日系企業は2日を振り替え休日にしたらしいですが・・・)
で、私も2日から通常営業(というか、本当に週末があっただけ)で働きだしたのですが、ちょうど月代わりでキリももいい&給料も入ったということで、携帯電話を買うことに動き出したわけです。
で、1月1日に晩ご飯を食べた後、フランキー(最近英語名を作った、後輩の方のジミー)に携帯電話買いたいんだけど、という相談をしたら、じゃ、帰りにお店に寄って帰ろうということになりました。
で、フランキーとともにNTUの近くにある”携帯屋さん”に。台北市では本当によくこの携帯屋さんを見かけるのですが、とりあえずフランキーがおすすめという店に行く。お店の人にまず、勧められたのはパナソニックの携帯。5000NT$ぐらいだということなので、ちょいと高いなー・・・なんていってるうちに最終的にはNOKIAの1200NT$が出てきました。
今回、中華電信という台湾で一番メジャーな携帯を契約しようと思っていたのですが、お店の人がいうには、中華電信で契約すると売値が高くなるとのこと。要は値引きが少なくなっちゃうそうです。中華電信ではなければ0NT$の機種もあるとか、進められました。
で、結局どうなったかというと、なんと携帯屋さんでは電話番号の契約までできないという結果になって(もしかしたら、時間が昼間ならできたのかな?)ここでは何も買わずに出てきてしまいました。
フランキーも知らなかったらしく、ごめんごめんといいながら、次の日に新店市役所の横にある中華電信にいくことになりました(電話の契約で一度きてたのでどこにあるかわかっていました)。
次の日、朝九時に中華電信にいきました。
中華電信につくと、入ったところに、携帯屋の出店みたいなのがあって、そこのおじさんにどうすればいいか聞くと、とりあえず受付の順番札とってこいということで、受付の順番札を取る。
そのあと、携帯電話を見せてもらうと、機能1200NT$っていってたNOKIAのやつがなんと799元に。どうも携帯屋さんよりも、こっちの電話屋さんのほうがやすいようです。で、ちょうど携帯の機種を決めたあたりに番号が呼ばれてました。
機種屋さんに機種が書いてある紙をもらって受付へ。
受付では、パスポートとARCを見せて、申込用紙に記入します。
日本人の場合、中国人の保証人が必要とのことで、フランキーになってもらいます。
契約内容は1ヶ月の固定料金によってかわるようです。通話料などもこの固定料金によって変わります。日本の携帯のいわゆる「基本料金内の無料通話」のシステムとよく似てますね。
あと、588NT$よりやすいプランだと24ヶ月以上契約しないとだめで、588NT$より高いプランだと15ヶ月以上ということなので、後、24ヶ月はもしかしたら台湾にいないかもしれないのし、まぁ588NT$ぐらいは使うかもということで588NT$のプランに(特に根拠はなし)。
あと、電話番号はファイルを二つぐらい渡されて、こっから選べとのこと。
結構たくさんありました。あんまりぞろ目とか続きみたいなやつはなかったので、覚えやすそうな番号にしました。
で、30分ぐらい手続きに時間がかかって、3ヶ月分の基本料金をデポジットとして取られて、(前払いなのか、保証金なのかいまいちフランキーの説明ではわからなかった(^^;)機種と合計で2500NT$ぐらい払うと、SIMカードがもらえます。
それが終わると、携帯の機種屋さんにいくと、頼んだ機種がおいてあって、そこにSIMカードを渡すと入れてくれました。これで、もう使える。
で買ってきたやつ
小さいかどうか・・・
ストレートタイプの割には日本の折りたたみぐらいの長さ
厚みは、最近の日本の折りたたみも薄くなったから、同じぐらいかな
当然、こっちの折りたたみは、これより長さが短い
全体的な印象としてちっこいですね。
いまいち、機能を把握し切れて無いのですが、
一番安いやつなので、写真もなし。でも、FMが聞けるそうです。
もう500NT$ぐらい出せば、MP3が聞けて、写真も撮れるやつが買えたのですが
まぁ、デジカメもMP3プレイヤーもいつも別のもの持ち歩いてるので、
特段必要性は感じなかった(こういうの二つ持つと、データの管理とかめんどくさくなるのもある)ので、これにしました。
ちなみに、携帯でe-mailを使うのは一般的ではないようで、
ショートメッセージが主流のようです。
当然e-mailができる機種でも、日本語フォントが入っているのはまれです。
PDAでは日本語フォントをインストールできるようですが、
日本語ができるやつ or PDAだとやすくて1,0000NT$(36,000円ぐらい)、
普通15,000NT$(50,000円)ぐらいするのであきらめました。
一つの方法として、日本で機種を買い、持ってきて・・・というのがあるそうですが、まぁその役目は日本の携帯のグローバルパスポートで補うという感じで行こうかと思ってます。
どうしようか、迷っていたのですが、まぁシンプルな方法でいくことにしました。
で、台湾は1月1日の正月は重要じゃないので、1日が祝日となるらしいのですが、今年は不運にも日曜日と重なり。振り替え休日という制度もなく。今年は単に週末があっただけで、2日から通常営業となるわけです。(一部銀行または、日系企業は2日を振り替え休日にしたらしいですが・・・)
で、私も2日から通常営業(というか、本当に週末があっただけ)で働きだしたのですが、ちょうど月代わりでキリももいい&給料も入ったということで、携帯電話を買うことに動き出したわけです。
で、1月1日に晩ご飯を食べた後、フランキー(最近英語名を作った、後輩の方のジミー)に携帯電話買いたいんだけど、という相談をしたら、じゃ、帰りにお店に寄って帰ろうということになりました。
で、フランキーとともにNTUの近くにある”携帯屋さん”に。台北市では本当によくこの携帯屋さんを見かけるのですが、とりあえずフランキーがおすすめという店に行く。お店の人にまず、勧められたのはパナソニックの携帯。5000NT$ぐらいだということなので、ちょいと高いなー・・・なんていってるうちに最終的にはNOKIAの1200NT$が出てきました。
今回、中華電信という台湾で一番メジャーな携帯を契約しようと思っていたのですが、お店の人がいうには、中華電信で契約すると売値が高くなるとのこと。要は値引きが少なくなっちゃうそうです。中華電信ではなければ0NT$の機種もあるとか、進められました。
で、結局どうなったかというと、なんと携帯屋さんでは電話番号の契約までできないという結果になって(もしかしたら、時間が昼間ならできたのかな?)ここでは何も買わずに出てきてしまいました。
フランキーも知らなかったらしく、ごめんごめんといいながら、次の日に新店市役所の横にある中華電信にいくことになりました(電話の契約で一度きてたのでどこにあるかわかっていました)。
次の日、朝九時に中華電信にいきました。
中華電信につくと、入ったところに、携帯屋の出店みたいなのがあって、そこのおじさんにどうすればいいか聞くと、とりあえず受付の順番札とってこいということで、受付の順番札を取る。
そのあと、携帯電話を見せてもらうと、機能1200NT$っていってたNOKIAのやつがなんと799元に。どうも携帯屋さんよりも、こっちの電話屋さんのほうがやすいようです。で、ちょうど携帯の機種を決めたあたりに番号が呼ばれてました。
機種屋さんに機種が書いてある紙をもらって受付へ。
受付では、パスポートとARCを見せて、申込用紙に記入します。
日本人の場合、中国人の保証人が必要とのことで、フランキーになってもらいます。
契約内容は1ヶ月の固定料金によってかわるようです。通話料などもこの固定料金によって変わります。日本の携帯のいわゆる「基本料金内の無料通話」のシステムとよく似てますね。
あと、588NT$よりやすいプランだと24ヶ月以上契約しないとだめで、588NT$より高いプランだと15ヶ月以上ということなので、後、24ヶ月はもしかしたら台湾にいないかもしれないのし、まぁ588NT$ぐらいは使うかもということで588NT$のプランに(特に根拠はなし)。
あと、電話番号はファイルを二つぐらい渡されて、こっから選べとのこと。
結構たくさんありました。あんまりぞろ目とか続きみたいなやつはなかったので、覚えやすそうな番号にしました。
で、30分ぐらい手続きに時間がかかって、3ヶ月分の基本料金をデポジットとして取られて、(前払いなのか、保証金なのかいまいちフランキーの説明ではわからなかった(^^;)機種と合計で2500NT$ぐらい払うと、SIMカードがもらえます。
それが終わると、携帯の機種屋さんにいくと、頼んだ機種がおいてあって、そこにSIMカードを渡すと入れてくれました。これで、もう使える。
で買ってきたやつ
小さいかどうか・・・
ストレートタイプの割には日本の折りたたみぐらいの長さ
厚みは、最近の日本の折りたたみも薄くなったから、同じぐらいかな
当然、こっちの折りたたみは、これより長さが短い
全体的な印象としてちっこいですね。
いまいち、機能を把握し切れて無いのですが、
一番安いやつなので、写真もなし。でも、FMが聞けるそうです。
もう500NT$ぐらい出せば、MP3が聞けて、写真も撮れるやつが買えたのですが
まぁ、デジカメもMP3プレイヤーもいつも別のもの持ち歩いてるので、
特段必要性は感じなかった(こういうの二つ持つと、データの管理とかめんどくさくなるのもある)ので、これにしました。
ちなみに、携帯でe-mailを使うのは一般的ではないようで、
ショートメッセージが主流のようです。
当然e-mailができる機種でも、日本語フォントが入っているのはまれです。
PDAでは日本語フォントをインストールできるようですが、
日本語ができるやつ or PDAだとやすくて1,0000NT$(36,000円ぐらい)、
普通15,000NT$(50,000円)ぐらいするのであきらめました。
一つの方法として、日本で機種を買い、持ってきて・・・というのがあるそうですが、まぁその役目は日本の携帯のグローバルパスポートで補うという感じで行こうかと思ってます。