ザ・リバティ12月号に【これから地球は寒冷化に向かう! 気候を動かすのは「人間」ではなく「宇宙」】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇気温の周期とCO₂は無関係・・地球がたどってきた約100万年にわたる気温推移の歴史・・人間の出すCO₂などと全く無関係に一定のリズムを刻んでいる。・・・
〇気温を動かすのはCO₂より太陽・・最近の研究によると地球の気温は「地球の中」だけを見ていても分からない。どうやら「宇宙」それも特に「太陽」に目を向けなければ・・気候変動は説明できない・・
〇寒冷化メカニズム・・①太陽が弱まって雲が増える・気温を変えるのはまず雲量・・雲量を決めるのが「宇宙線」・・太陽が宇宙線量を左右する ②地球の軸と軌道で「太陽光」の当たり方が変わる・・地球の自転軸の角度や公転軌道の形などは、月や惑星の引力により周期的に変わっています。・・日射量が周期的に変化し、氷期と間氷期を繰り返してきました。
〇エセ科学の信奉がグレタ教の正体・・地球の気候変動はこうした太陽に関する作用を主因としつつ、海流、水蒸気量、マントルや火山活動、地球磁場、銀河における太陽系の位置など無数の要因によって動く、宇宙レベルの摂理なのである。こうした視点から見ると「人間の出すCO₂が地球気温を動かす」という説は、さながら中世の天動説を思わせる。・・
以上、記事の一部を紹介しましたが記事をスキャンして添付します。
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