11月19日(日)「大楠どんと秋まつり」が姶良市蒲生町の蒲生小学校校庭で開催されました。
「大楠どんと秋まつり」の大楠は推定樹齢1500年、樹高30m、根廻り33.57mで昭和63年、環境庁の巨樹・巨木樹調査によって日本一であることが証明されいます。
「大楠どん秋まつり」の会場に、私が到着した時、蒲生小学校校庭では、13:35から韓国芸能「国立伝統芸能高等学校」による伝統芸能が披露されており、多くの観客から拍手が、送られていました。14:45からはR&R スチール・オーケストラ、14:35からは、太鼓集団 蒲生郷太鼓坊主が、それぞれ素晴らしい演奏を披露していました。
また、会場には東日本大震災チャリティの催しとして「岩手物産展」、韓国の物産展を始め、地元の物産の販売や、蒲生小学校のバザーなども行われていました。
そのほか「日本一のかかし」の展示のほかに、「あいがもレース」「卵のつかみ取り大会」「韓国激辛ラーメン早食い競争」など多くの催しが計画されていたようですが、私が行った時にはすでに終わっていました。
祭りを見てから、隣にある蒲生神社を参拝して、大楠と色ずいた銀杏を写真に撮り、シャトルバスで駐車場まで行き帰宅しました。
「大楠どんと秋まつり」に参加したのは6年ぶりでしたが、天候に恵まれて、韓国芸能、スチール・オーケストラ、太鼓演奏も鑑賞できたので、参加して良かったと思っています。
「大楠どんと秋まつり」の様子を写真で紹介し、資料の一部をスキャンして添付します。
会場入り口付近にある横断幕
会場案内・イベント案内
韓国芸能「国立伝統芸能高等学校」の踊り
韓国芸能「国立伝統芸能高等学校」の踊り
巨大かかし
R&R スチール・オーケストラの演奏
太鼓集団 蒲生郷太鼓坊主の演奏
東日本大震災チャリティ「岩手物産展」
韓国の物産展
出店の賑わい
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