桜島大正噴火100周年記念「鹿児島県立博物館・特別企画展」「桜島火山100年の軌跡」が6月15日~9月16日まで開催されていますが、私は6月23日に見てきました。
展示の内容は「大噴火に備えて」・・・住民参加の防災訓練など。「灼熱地獄から豊かな森へ」・・・時間と共に変化する森の様子など。「大正噴火の驚異」・・・大正3年1月12日午前10時過ぎの噴火の様子など。「桜島噴火の歴史」・・・姶良カルデラの南縁に約2万6000年前に誕生した桜島火山と歴史時代に入ってからの記録など。
展示会場はパネル、模型、ビデオ、写真、溶岩の現物など、色々な方法で」「桜島火山100年の軌跡」が説明されていて、桜島の近くに住んでいる私達には参考になる「特別企画展」だと思いました。
展示会の一部を写真に写してきましたが、近くの人は見に行くことをお勧めします。
なお、特別展示「桜島大正噴火写真展」が6月1日~30日まで別館(宝山ホール)4階、7月6日~17日まで「かごしま県民交流センター2階ロビー」で開催されるので見にいきたいと思っています。
博物館の入口の看板
展示場の内部(1)
展示場の内部(2)
展示場の内部(3)
展示場の内部(4)
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