93年8.6水害20周年「西田橋の拓本と美術家たち」2013展は「かごしま県民交流センター」において、6月22日~26日まで開催されていますが、私は6月23日に見てきました。
会場の大ホールには西田橋の拓本が前面に展示され、手前には美術家たちに作品が展示されていました。
また、拓本の方法、当時の事情を説明した資料、写真、新聞記事等も展示されて当時を知らない人たちにも理解できるようになっていました。
今回の展示会を見て、20年前に鹿児島の文化遺産を残したいと行動した人たちの強い思いが伝わってくる内容でしたので、私も文化遺産への関心を持ち続けられるように努めたいと思っています。
会場正面
会場左側から橋の左側の拓本を見たところ
会場左側から橋の中央部分の拓本を見たところ
会場右側から橋の右側の拓本を見たところ
※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります