12月24日、薩摩川内市中央公民館2階大研修室において、孫達が学んでいるピアノ教室の「クリスマスおさらい会」があったので、家族で聴きに行きました。
「はじめのことば」の後のオープニングでは「モーツアルト・ヴォルフガングの玉手箱」を11名が交代で演奏してから、ソロやアンサンブルなどで幼稚園児から中学3年生までと、その母親が参加して62組が演奏しました。
モーツアルト、モシュコフスキー、ベートーベン、クーフラン、バッハ、チャイコフスキー、ブルグミュラー、ショパン、ドビッシー、ハイドン、瀧廉太郎、久石譲などの曲やドイツやイギリスの民謡などがソロおよび兄弟、姉妹、親子など色々な組合せで演奏されました。
「おわりのことば」の後にピアノ教室の先生の挨拶と花束贈呈、先生を囲んで生徒全員の写真撮影で全ての日程が終わりましたが、写真撮影時の子ども達の満足そうな笑顔が印象に残りました。
小学高学年から中学生になると演奏経験が豊富になってくるせいか、素晴らしい演奏が多くあり、参加して良かったと思っています。
はじめのことば
オープニング「モーツアルト・ヴォルフガングの玉手箱」を11名で演奏
スペイン舞曲 1番(モシュコフスキー) (小6 中3)
メヌエット BWV Anh116(JSバッハ) (小2)
おわりのことば
花束贈呈
記念撮影
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